中国の為替操作国の認定は見送り。
為替はFOMC議事要旨で利上げ継続的な内容であったことから、
為替は円安に振ってきております。
昨日の切り返しは、下値最大値である23530円一つ前の23630円から反転しております。
上記のことから、10月11日が1番底となった可能性があります。
まだ日柄が足りませんからこのままV字回復とはならないでしょうが、
調整終了後は、再びサードオブサードの波形に入っていくと思われます。
目先は、もうしばらくリバウンド相場が続きそうです。
今は日足チャートでは中立波形の位置となります。
方向感が出にくいタイミングですので、トレードは基本的に短期がベストです。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 22930円。下 22780円。
22930円を抜けてくれば、順張りで買い対応。23130円方向となります。
22800円まで下がれば逆張り買い対応。
波形から考えれば、押し目買いが本日は入りやすいタイミングとなります。
よって、本日は売りよりも比較的買い狙いの方が利益を上げやすいでしょう。
為替報告書で「トランプ化」免れた米財務省
[ワシントン 17日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米財務省は17日、中国の為替操作国認定を見送った。トランプ大統領からの圧力に屈しなかったのは妥当な判断といえ、投資家には安心材料となる。
トランプ氏はムニューシン財務長官に対し、中国を為替操作国と認定するよう繰り返し求めてきた。人民元は今年、ドルに対して約6%下落しており、財務長官は今月、貿易交渉では人民元の動きが重要な役割を果たすだろうと釘を刺していた。
しかし長官は17日に外国為替報告書を発表し、ロイターに対し半期ごとのこの報告書は政治的な文書ではない、と述べた。
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