明日の日銀政策を睨み、思惑での上下が続いております。
昼のコメントでもお伝えしましたように、16430円が注目ポイントとなります。
ここを抜けてくるまでは日中足ベースは、中立、もしくは下向きの波動となります。
下値の注目ポイントは、『16220円』です。
ここを割り込んでくれば、16000円前後までの突込みが想定されます。
明日はかなりの上下が想定されるため、しっかりと準備をしておきましょう。
今分かる範囲は、16430円を抜けば16550円までの上げが早そうです。
16220円を割れば、16000円までは早そうです。
出来るだけ、ピンポイントで狙えるポイントを算出しお伝えするように致します。
日銀会合注目点:総括検証と同時に追加緩和か、見送りなら円高株安も
https://www.bloomberg.co.jp/news/
articles/2016-09-20/ODSJOD6K50ZN01
日本銀行は21日の金融政策決定会合で政策運営方針を決定する。
市場は今後の政策運営を方向付ける総括的な検証の結果を固唾(かたず)を飲んで見守っている。
最大の注目は、日銀がマイナス金利深掘り、
または長期国債の買い入れ拡大に動くかだ。
物価上昇率が目標の2%から遠く離れた水準で低迷する中、
ここ数回の金融政策決定会合ではそのいずれも手付かずで、
黒田東彦総裁のバズーカは弾切れになりつつあるとの観測が強まっている。
今回も追加緩和見送りか小出しに終われば、
そうした見方をますます強めかねない。
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