本日は17000円台を回復して終わるかに注目となります。
反動安の売りが少なければ、もう一段高が期待できます。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 17200円。下 17000円。
・17000円を割って来れば割った後の戻りを売り狙い。
17000円 ⇒ 16960円 40円幅売り狙い。
・17220円を抜けてくれば抜けたあとの押し目を買い対応。
17200円 ⇒ 17240円 40円幅買い狙い。
黒田日銀の正念場は春、1月緩和に疑問=岩下真理氏
http://jp.reuters.com/article/
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[東京 22日] - 2016年は「申(さる)年騒ぐ」にふさわしい波乱の幕開けとなった。中国経済への不安や中東情勢の緊張などから世界的な株安、原油安は止まらず、リスク回避に伴う円高圧力も増した。
プロの投資家や分析専門家たちの大方が予想を外したと言われ、申年に猿も木から落ちたと揶揄されている。
19日発表の国際エネルギー機関(IEA)月報で、世界石油市場は「少なくとも16年末までは供給過剰の状態が続き、原油価格は一段と下落する可能性がある」との見方が示されると、ニューヨーク原油先物相場(WTI)は20日に一時1バレル=26ドル台まで低下。原油動向は需給バランスの崩れだけでなく金融面の調整も加わり、さらにはやや投機的な動きも加速している印象だ。目先で待たれるのは、原油市場での、いったんの売り達成感だろう。
リスクオフ相場が落ち着きを取り戻すきっかけを言い当てるのは難しいと思っていたが、21日の欧州中央銀行(ECB)理事会後、3月緩和の可能性を示唆したドラギECB総裁のハト派発言がこれほど株価を押し上げるとは想定していなかった。市場の不安心理が非常に強まった時、中央銀行のコミューニケーション力はいかに重要であるかを示したと言える。
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