18170円に次は注目していてください。
大きな理由もなく昨日は上げましたので
さすがに本日は小休止か?!
本日の注目ポイントは、上 18580円。下 18410円。
・18410円があれば買い狙い。
18410円 ⇒ 18460円 50円幅買い狙い。
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・23時00分:米)中古住宅販売件数
・23時00分:米)景気先行指数
「ドル125円」のカギ握る日米金融政策
http://jp.reuters.com/article/2015/10/21/
column-kengosuzuki-idJPKCN0SF0MM20151021?sp=true
[東京 21日] - 夏場以降、中国経済への懸念や米国の早期利上げ観測などが新興国経済を中心に不安の連鎖を招き、国際金融市場の動揺へとつながった。こうしたなか、為替市場はリスク許容度を注視する状況となり、世界の株式市場に振り回される局面が多くみられた。
つまり、株式市場が下落するなどリスク許容度が縮小すると新興国通貨売り・先進国通貨買いとなり、逆にリスク許容度が拡大すれば新興国通貨が買われ、先進国通貨が売られるといった場面が増えた。言うなれば、「新興国通貨vs先進国通貨」の構図だ。結果、同じ先進国に分類されるドルと円は方向感を失い、8月末から10月初旬にかけて1ドル=120円近辺でもみ合う動きが続いた。
しかし、10月に入り発表された米国の雇用統計や小売売上高がさえない結果となり、米連邦準備理事会(FRB)の年内利上げ観測が急速に後退すると、これを受けて株式市場や新興国通貨は反発し、ドル安・円高の動きも観測されている。米利上げ観測の後退をきっかけに為替市場のドライバーが「リスク許容度」から「ファンダメンタルズや金融政策」に回帰しつつあるようだ。
そのため、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀金融政策決定会合に対する注目度があらためて高まっている。
<FRBの利上げは来年3月に先送りか>
10月末に日銀とFRBがともにゼロ回答となれば一時的にドル安円高圧力が強まり、ドル円は8月の安値116円近辺へ下落する可能性もある。
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