昨晩は、21520円の下値メド10円手前から500円近く反発したものの、
その後、NYダウのリスクパリティによるパニック売りから下げ幅を拡大。
日本の先物市場が閉まってから売られております。
カウント位置では、どこから見てもクライマックスの位置。
一番きついカウントで見れば、フォーセブンの株価位置となります。
あとは、日柄だけ!
ここまで下がれば1日前倒しで3月2日となりそうな気もしますが、
こればかりは、後から分かることです。
時価から買い下がる分には、大きな損失は出ないとみております。
2018年12月安値と昨年の8月安値を結ぶ下値抵抗線は
かなり意識されると思われます。
ここは割り切り対応局面です。
値動きが激しいですので、通常の枚数より少なめにトレードしましょう。
株は含み益の方向に動きます。
ここまで下がれば、一つ前の山を切り上げてからでも十分間に合います。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 21730円。下 21280円。
最終局面です。2018年12月の相場と同様に、
1日の値幅が1000円近く動いております。反発周期まであと1日あるだけに
日足チャートの☆印の線である20500円付近までの最悪の想定はしてて下さい。
一つ、手前の高値を抜けてくれば一気に雰囲気が変わってきますが、
リバウンドがすべて一つ前のカウントの高値を抜かない以上、
延長波で下げ波動が続いているという見方となります。
ここでの買いはあくまで割り切りです。
焦点:新型肺炎で米株一気に調整局面、市場の動揺収束みえず
[ニューヨーク 27日 ロイター] - 米国株が最高値を更新してからまだ10日足らずしか経過していない。だがこの間、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスが中国国外で急拡大し、世界経済に長期間悪影響が及ぶとの懸念が広がったため、投資家は一斉にリスク回避に走る事態になった。
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