本日は大納会。
海外市場と為替の動きから考えれば、
本日は陽線で引けることができそうな雰囲気です。
週末のレポートでもお話ししましたように、
本日、陽線を形成してくるのであれば、
発会は24000円を試す展開になると思われます。
下のペンタゴンとN字カウントから考えれば、
23750円以下は短期であれば割り切り狙いができます。
ただ、チャート上の値幅刻みを見ての通り50円刻みと
小動きの中でもカウントですので信ぴょう性は低いです。
寄付き後の安いところを狙う場合は割り切り程度の枚数にしておきましょう!
本日の日経先物の注目ポイントは、上 23840円。下 23740円。
23750円以下の押し目を狙う場合は、
23720円がロスカット値となります。
寄り付きの日経平均は続落、地政学リスクでチャートは下放れ
[東京 30日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比66円79銭安の2万3770円93銭となり、続落してスタート。安寄りした後も、中東や北朝鮮や情勢など地政学リスクが嫌気され、売りが先行しており、午前9時10分現在で前週末比で170円前後の下げとなっている。チャートが下放れるパターンとなったことで売りがかさんだ格好だ。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 23760円。下 23610円。
先物の寄付き枚数から考えると本日も小幅な動きが予想されます。
ここまでレンジが小さいと方向性は読みにくいタイミングです。
とりあえず、後場からの値動きを見て判断していきます。
日本株は反発、米景気堅調と為替安定で業績期待-全業種高い
26日の東京株式相場は上昇し、TOPIXは7営業日ぶりに反発した。米国の消費堅調による景況感の改善や為替相場の安定から業績に対する楽観的な見方が広がった。海運や精密機器、化学などを中心に全33業種が上昇。
野村証券投資情報部の若生寿一エクイティ・マーケット・ストラテジストは、「消費堅調で米国景気はしっかりしているほか、為替相場の安定は株式市場にとって安心感となる」と話した。前日までに日経平均が5日移動平均線の2万3823円を割り込んでいたことから「買い戻しが入りやすい状況にある」とみていた。
昨晩のNYダウは36ドル安と小幅安。
ちょうど1年前は1日で1000円以上下げた日なのですが、
今年は、その反対に全く動かない日となりそうですね。
そのような状況の中、金価格が再度上値追い。
原油価格も1バレル61ドルと予想通りの上昇です。
お金の価値が薄くなれば、商品市況が上がります。
明日以降、海外勢がどのように日本市場を物色してくるのか要注目です。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 23830円。下 23730円。
個人的には23680円を割ってから上昇に入るとみているのですが、
小動きな展開が続いておりますので、もう少し様子を見て判断致します。
ここで下がらないのであれば、26日から上がっても力が弱いです。
今晩のNY市場は休場です。
クリスマスのムードを出してくるのか?個別株が活況となるのかに要注目です!
前場の日経平均は反落、クリスマス休暇で薄商い
[東京 25日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比23円86銭安の2万3806円72銭となり、反落した。25日の米国株式市場は休場となるため、東京株式市場でも見送りムードが続いた。前引け段階の東証1部の売買代金は5103億4100万円。前日に記録した今年最低の1兆2861億円を下回るペースで推移している。
NYダウは堅調に上昇中です。
長期金利もまだ1.93%前後ですから、
お伝えしている中値までは上がりそうです。
日本市場は上値を買ってくる海外勢がクリスマス休暇中ということで
膠着状態が続いております。
今までのパターンであれば、NYダウの利益確定売りと同時に
日経先物は下がると読むのが妥当となります。
こういった膠着状態は基本的に長期狙いのトレードは、
様子見がベストとなります。
短期狙いは、23900円に近いところのみ売り対応となります。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 23870円。下 23730円。
23870円があれば売り狙い。
23830円までの40円幅売り狙い。
23730円があれば買い狙い。
23770円までの40円幅買い狙い。
上記は短期のみの狙い場所です。
無理してトレードをする必要はありません!
参考程度でお願いします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
申し訳ございません。
アップするアルゴリズムを間違えました。
下記のチャート上のアルゴで見て下さい。
2020年の米株展望、控えめに上昇か 歴史が示唆
[ニューヨーク 20日 ロイター] - 米株式市場は今年、大きく上昇したものの、歴史が導くところによると来年はより控えめなパフォーマンスになる可能性がある。
ここ数日間の動きから考えれば、売り狙いが有効な日。(短期のみ)
朝一のワンチャンスだけエントリーOKとなります。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 23840円。 下 23730円。
23870円をロスカット値に23840円を売り狙い。
23800円の40円幅売り狙い。
前場の日経平均は反発、買い一巡後に上げ幅縮小 医薬品はしっかり
[東京 23日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比42円23銭高の2万3858円86銭となり、反発した。前週末の米国株を好感して上昇スタートとなったが、買い一巡後は利益確定売りに押されて上げ幅を縮小した。
海外勢がクリスマス休暇に入り、出来高が増える環境ではありません。
来週の26日から次第に動きが変わってくるものと思われます。
本日の日銀政策の発表から動きが出てくればお伝えしますが、
おそらく昨日と似たような動きが予想されます。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 23880円。下 23730円。
もうしばらく買いは様子見で・・・。
今は様子見がベストなタイミングです。
直近高値を素直に抜けたことで、カウントは読みやすくなりましたね。
昨晩の米長期金利の上げ方を見ても、警戒ラインである2%ラインを
試しているような動きですから、ちょうどカウントと合わせてきそうです!
昨年のVIXショックをイメージしているアナリストが多いですが、
10年債を筆頭に金利水準が全く違います。
今すぐに昨年と同じようなことにはならないでしょう。
NYダウに関しては青天井相場となっておりますから、
長期金利だけ注目しながら、今は弱気になるのは厳禁です。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 24130円。下 23980円。
現在は24210円を試している波動です。
もう一段の上昇を想定しておきましょう!
23000円以下の買いは週末レポートにも書いておりますように、
24780円まで引っ張りましょう☆
円高進めばマイナス金利深掘り「唯一の選択肢」=門間元日銀理事
[東京 17日 ロイター] - 元日銀理事でみずほ総合研究所・エグゼクティブエコノミストの門間一夫氏は17日、ロイターとのインタビューで、日銀の金融政策について、海外経済のリスクが高まり急速に円高が進行した場合、マイナス金利の深掘りが「唯一実行可能な」政策手段になると言及。マイナス金利の深掘りを実行する場合は、当座預金の三層構造の調整など副作用対策が必要になると指摘した。2020年の日本経済については、景気後退は避けられるが力強い回復とはならないとし、1%か、それを下回る成長ペースが続くと予測した。
日足のカウントでは、黄色3の中の黒4の株価位置。
分足のカウントでは、下げのN字崩れを形成中。
読みにくいカウント位置となります。
日足のトレンド線から見れば、24000円に上値抵抗線があります。
しばらくこの辺りで時間調整とみるのが妥当です。
新規売りはまだ考えない方がいいでしょう!!
もうしばらく下がれば、弱気にならず買い目線で攻めるほうがいいでしょう。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 24020円。下 23800円。
急騰後の初押しは基本的に買いで攻めるのがセオリーです。
チャンスがあればまたお伝えします。
23000円以下の買いは24780円まで引っ張りましょう☆
前場の日経平均は小動き、重要イベント一巡し模様眺め
[東京 16日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比4円58銭安の2万4018円52銭となり反落、小動きだった。米中協議をはじめ重要イベントが一巡した後で新たな材料が不足し、全般的に模様眺めムードとなっている。前週末の米国株式市場が小幅高にとどまったことも、買いの勢いを削ぐ格好となった。
お伝えしている通りに世界は動いています。
まずイギリス選挙は、大方の予想通りに保守党の圧勝となりそうなことから、
相場に大きな影響はありません。ここから離脱に向けての協議が再度始まります。
本丸の第四関税発動の有無ですが、
昨晩、トランプ大統領が合意に近いとツイートし、
一気に23530円を抜けてきました。
多くの方が逆指値でこの23530円抜けを買われたことと思います。
23000円以下の買いはそのまま放置し、
この追加分を上手に引っ張りつつ、売り挟みをしつつ、
トレードしていきたいところです。
次の勝負タイミングは、スリーセブンが揃ってきた時です☆
出来る限り、買いは引っ張りましょう!
本日の日経先物の注目ポイントは、上 23950円。下 23750円。
日足のカウントを見ての通り赤7のラストの上昇波動に突入。
中勢波動の黄色カウントはまだ黄3の位置。
小勢波動の黒カウントはまだ黒5の位置。
ドンドン儲けましょう!!
英総選挙、保守党が圧勝へ 過半数確保の見込み=出口調査
[ロンドン 12日 ロイター] - 12日に投票が行われた英総選挙は、ジョンソン首相率いる与党・保守党が過半数を確保し、圧勝を収める見通しだ。来年1月31日の欧州連合(EU)離脱実現に向けて大きく前進する。
本日はイギリスの総選挙。
前回の選挙の仕切り直しということで波乱となるのかどうか?
大方は事前の予想通りとなると思われますので、
個人的には大波乱は起きないとみております。
あくまで本丸は、15日までに追加関税の発動をするのかしないのか?!
ここからの動き、要注目となります。
昨日のナイトコメントでも書き込みましたように、
時間軸で見れば本日も様子見ムードとなります。
今晩のナイトから次第に方向性が出てくるものと思われます。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 23550円。下 23400円。
4のカウント位置ですので『上げのN字』を形成しやすい。
23550円を抜かない限りは揉み合い相場が続いていることになります。
23000円以下の買いはそのまま保有し、
今はひたすら追加買いのチャンスを待ちましょう!!
英総選挙、6つのシナリオ 市場はどう反応するか
[ロンドン 11日 ロイター] - 12日投開票の英総選挙は、欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)への影響と、与野党が両極端の政策案を示す中での選択という意味で、数十年に一度の重要な選挙になるとされている。このため、短期的にも長期的にもポンド、英国債、英国株に大きな影響が及びそうだ。
英総選挙の仕組みと結果判明時間
◎結果発表時間
―出口調査結果が2200GMTに公表され、選挙情勢の格好の目安になることが多い。過去4回の総選挙のうち、3回はこの出口調査結果が議席数の誤差こそあれ全体的な結果を正確に映し出した。
―大半の選挙区は2200GMTの投票締め切り直後に開票を始める。
―通常、2300GMTまでに最初の2選挙区の結果が判明する。他選挙区の結果が出るのは翌13日未明で、大半は0200GMTから0300GMTの間。
―13日中にはすべての結果が発表される。
15日の第四関税発動があるのかないのか?!
それを睨み市場は膠着状態に入っております。
昨日のナイトコメントでもお伝えしておりましたように、
追加買いは押し目を待つようにアドバイスをしております。
23300円前後の下げは狙っていきたいタイミングとなります。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 23410円。下 23270円。
3月限を23000円以下で買われていない方は、
23230円前後を打診で狙いましょう。(長期狙い)
12月限の短期組は、23270円まであれば買い対応。(デイトレ狙い)
自動車業界の崩壊が近付いている…… 自動車メーカー、今後2、3年で約8万人の雇用を削減へ
野村證券のアナリストは夏前に、「痛みは始まったばかりだ」とし、世界の自動車需要は下がり続けるだろうと述べた。バンク・オブ・アメリカのアナリストは、自動車のサイクルはすでにピークに達し、今後は生産が減り続けると見ていると述べた。
NYダウは米雇用統計を好感し大きく上昇。
長期金利も1.8%とまだ過熱感はありません。
引き続き、23000円(3月限)以下の買いを引っ張りましょう。
追加買いは23620円抜け(3月限であれば23550円抜け)から
入っていきましょう!チャート的には、ナイト終値のから200円程度の
軽めの調整が入ればパーフェクト波形となります☆
本日の日経先物の注目ポイントは、上 23570円。下 23430円。
日足ベースで23620円の終値を明確に抜けてからでも買いは遅くありません。
慌てずしっかりと相場の流れを見ていきましょう!
抜けてくるまで買いの追加は押し目を待ちたいタイミングです。
英総選挙、一部調査で保守党リード縮小 過半数は予断許さず
[ロンドン 7日 ロイター] - 英総選挙の投票日を12日に控え、世論調査ではジョンソン首相率いる与党・保守党がリードしているが、一部の調査結果によると、保守党の過半数獲得は予断を許さない状況だ。
同グループのトップ、ナオミ・スミス氏は「この選挙は予断を許さない状況だ」とし、「多くの残留派有権者が、保守党に勝利する可能性の最も高い候補に投票すれば、下院はハングパーラメントとなり、離脱を最終決定する国民投票が行われることになる」と語った。
☆印の安値を割ったことでカウントは下記のようになります。
ただ、まだ暫定の範囲内ですので黒カウントは参考程度のレベルです。
寄与度からみれば、23170円を割るまではまだ短期上昇波動は継続中です。
今回の上げで緑6を抜けてくれましたので緑7は確定となっております。
22900円をもう一度試す2番底がラストの買い場となります。
今晩の米雇用統計で波乱があるのか、8日の大規模香港デモ・・・
さらに来週のFOMC、15日の第四関税発動・・ここを無事通過すれば、
本格的な上昇に入っていくものと思われます。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 23420円。下 23260円。
23260円を割ってくれば、23170円を試す展開となります。
本日は米雇用統計を控え、基本的に様子見ムードとなります。
マザーズ指数は上昇4カウント目の調整中。
指数が大きく崩れない限り、個別株はもうしばらく賑わうものと思われます。
12月ロイター企業調査:次期首相候補、石破氏支持が躍進
[東京 6日 ロイター] - 12月ロイター企業調査によると、安倍晋三首相の在職について、任期満了まで続けることが望ましいとの回答が6割を占めた。ただ、任期を終える前の退陣を求める声も4分の1あった。次の首相に望ましい人物としては、7月調査で他を圧倒した安倍氏を挙げる声は半減、石破茂氏がわずかながら安倍氏を上回る結果となり、安定政権を支持してきた企業の意識に変化がみられた。前回人気の高かった小泉進次郎氏も大きく後退した。
証券会社が一斉に昨年の12月相場と似ているという発信をしています。
これを今、気付くものと2週間前に気づくものの差は大きい。
株は必ず週足・日足から波形を取り、流れを予測するのがセオリーです。
今のところ予測通りの動きをしております。
ということは、必然とこの調整の後に来るのは上昇ということになります。
周期が読みやすいということは誰かが相場を動かしているということです。
皆様もお気づきの通り主犯は、トランプ大統領。
仕手筋と同じやり方で株を上げております。
直地点は来年の選挙ですから、そこに向けてチャートを作っていると思われます。
そのシナリオを念頭に置きながら相場を読んでいきます。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 23200円。下 23010円。
下のチャートのアルゴリズムを見ての通り10時30分がクロスタイムです。
一時的に売りが出ると思われるタイミングです。
昨日の22900円が下値となるのかはまだ分かりませんが、
22720円だけに注意しながら23000円以下を狙っていきましょう。
長期で狙う場合は、3月限を狙うのがセオリーです。
3月限に関しては、私の示しているポイントから『70円下』でお考え下さい。
60分足で上げのリーチ目を形成しております☆
寄付き後の押し目は買い対応です。
対中通商合意「大統領選後も」、トランプ氏が長期戦示唆
[ロンドン 3日 ロイター] - トランプ米大統領は、中国との通商交渉合意に期限はないとし、来年11月の大統領選挙後まで待った方が良いかもしれないと述べた。米中通商問題の早期解決に向けた期待が後退したことで、オフショア市場で人民元相場が10月以来の安値を付けた。
「期限はない。ある意味で選挙後まで待った方が良いのではとも思う。彼らは現段階での合意を望んでいる。うまく合意できるかどうか、いずれ分かる」
11月のISM製造業景48.1と前月比より-0.2P悪化。
これで4か月連続。先月の同指標の解説でお伝えしておりますように、
3か月連続で50Pを下回ればリセッションに入っていきます。
製造業は、貿易戦争が終わらない限りは悪化が続きます。
非製造業がこの悪化を補っていく形です。
非製造業まで悪化してくれば注意が必要となりますが、
今は株高で消費の悪化を防ぐ金融政策のため、利下げを2か月連続でした以上、
そこまでの悪化が来るとは今は思えません。
11月24日のレポートでお伝えしておりますように、
NYダウは27700ドル前後の調整と考えるのが妥当です。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 23280円。下 23100円。
ギャップダウンで始まりますので、
デイトレに関しての解説は場中の動きをみて書き込みします!
米国の格差是正問題、その先に見える「金利上昇の世界」
[東京 3日 ロイター] - 米国の2020年大統領選挙に向けて、各党の候補者選びが本格化する。共和党は、現職のトランプ氏が再選を目指す。混戦が続く民主党では、有力候補のうち、サンダース上院議員、ウォーレン上院議員が富裕税の導入を主張している。
その帰結は、株安と金利上昇である。ただ、格差の縮小や政府の関与が潜在成長率の上昇につながる、という議論が正しいならば、株安は限定的なものにとどまる一方、金利上昇は相応の規模で進む理屈になる。
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