本日は円安ということも好感し自律反発。
今週のレポートでもお伝えしておりますように、
米中協議に一喜一憂した展開が続きます。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 20480円。下 20350円。
☆印のトレンド線を抜けたことで超短期下落波動は終了。
今は短期下落波動に移行中。
下記は30分足です。75本線とトレンド線が近いことから、
なかなかここを突破する力はないでしょう。
20480円を抜けばカットするつもりで引き続き売り狙い対応となります。
日経平均は反発、今年最大の上げ幅 円安・中国株高など支え
[東京 12日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は大幅に反発した。米中通商協議の進展期待から外為市場でドル高/円安が進行。日本株は3連休前に大幅安となった反動もあり、買い戻しが先行した。自動車、ハイテクなどの輸出株が買われたほか、為替と連動する先物買いが指数を押し上げた。終値は前日比531円高となり、今年最大の上げ幅となった。
朝方から買いが先行していた日経平均は、米政府閉鎖回避に関する報道[nL3N2071PX]を受けて上げ幅を拡大。さらにランチタイム中、上海株の堅調推移や為替の円安をにらんで先物に買いが入り、現物指数も一段高となった。
国内主要企業の決算発表は先週までに一巡。市場からは「極端な下値リスクは後退しつつあるが、ここから決算だけを材料に日経平均が2万1000円を上抜けしていくのは難しいだろう。再び米中協議の進展を見極める展開になりそうだ」(三井住友アセットマネジメントのシニアストラテジスト、市川雅浩氏)との見方が出ていた。
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