材料難で値幅の小さい動きが続きます。
昨日の一般教書は中国の話は出ませんでした。
ムニューシンが来週訪中するということで、
進展の思惑だけで動く相場となります。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 20930円。下 20820円。
小さなレンジ内での動きが続きます。
明日はSQ日。前日ということで思惑的な動きがある程度でしょう。
20930円を抜くまでは基本的にデイトレは売り狙いが有効です。
売りのタイミングを計ってトレードしていきましょう!
コラム:金融政策の「不都合な真実」、ポスト平成の大論争に=門間一夫氏
[東京 6日] - 平成が始まって間もなくバブルが崩壊した。ちょうど重なるように、冷戦の終焉(しゅうえん)、グローバリゼーションの加速、人口の高齢化、という大きな構造変化が進行した。
そうした環境変化のある程度必然的な帰結として、日本経済は低成長・低インフレの時代へ突入する。金利も当然低くなる。1990年代初頭に8%を超えていたコールレートは、95年秋には0.5%まで引き下げられた。以後、コールレートがこの水準を継続的に上回ったことは、今日まで一度もない。最近はマイナス圏での推移が常態化している。
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