昨晩のNYダウは、反落。
上値メドに到達していることから、テクニカル的には当然の下げです。
ライトハイザー米通商代表が、米中交渉に関して中国による追加購入だけでは
合意に不十分と発言をしたも下げた要因の一つと思われます。
昨晩のナイト市場は、お伝えしていた21450円を意識していましたね!
☆印のトレンド線は引き続き意識されます。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 21590円。下 21450円。
NY市場の変化日が今晩に迫り、警戒感が出ております。
3月1日からどう動いていくのか要注目となります。
21290円を割るまでは、基本的に買い場のみ探るほうが有効。
21560円を抜けていることから、波動は21760円方向となっております。
☆印のトレンド線を割れば、警戒。
21290円を割ってから、順張りで売り対応です。
米朝首脳会談の物別れ、制裁巡る北朝鮮の要求が原因=米大統領
[ハノイ 28日 ロイター] - トランプ米大統領は、米朝首脳会談で合意できなかったのは北朝鮮側の制裁解除をめぐる要求が要因と述べた。
金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長との会談後の会見でトランプ大統領は、「基本的に北朝鮮は制裁の全体的な解除を求めていたが、これには同意できなかった」と述べた。
NY市場は、お伝えしていた上値メド『2万6256ドル』まで上昇。
誤差、15ドル。ほぼ、ドンピシャです。
為替も111円20銭を上値メドとしてお伝えしました。
誤差04銭です。
111円20銭を抜けてくれば次の上値メドを試す展開となりmす。
NYダウのインジケーターも、お伝えしていた通りのタイムから反落。
正確なインジケーターを作った自信作ですので、
是非、ダウンロードしてご利用して頂ければと思います。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 21670円。下 21520円。
21560円を明確に抜けておりますので、
21760円方向のトレンドに入っております。
21500円を割れればロスカットするつもりで、
短期狙いで21520円で買い対応です。
長期狙いの21350円前後の買いも、
21500円を割れれば半分利益確定でお願いします。
NYダウの変化日に備えて、ポジションを少し減らしておきましょう!
21290円を割れれば、12月26日からの上昇はいったん終了となります。
英政府、離脱延期など検討 議会で離脱案否決なら
[シャルム・エル・シェイク(エジプト) 25日 ロイター] - 英政府は3月12日までに議会でメイ首相の欧州連合(EU)離脱協定案を可決できない場合に備え、離脱延期も含めた様々な選択肢を検討している。
同国の当局者は、離脱延期の可能性はあるかとの質問に「(政府は)議会が(可決できなかった)場合にどうするかを検討している」と発言した。
25%の貿易関税を延期との報道から、本日は上げてから始まります。
先週、21290円を割ればロスカットするつもりで
21350円前後を買い勝負だと申し上げました。
さあ、本日と明日は強く、週半ばから失速という見方でいます。
21560円を抜けてくれば21760円方向となります。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 21560円。下 21410円。
21560円を明確に抜けてくれば、21760円方向となります。
21410円があれば買い対応。
21350円前後の買いはもう少しだけ引っ張りましょう!
トランプ米大統領、対中関税引き上げを延期 協議進展受け
[ワシントン 24日 ロイター] - トランプ米大統領は24日、週末の米中通商協議で「大きな進展」があったとし、3月1日に予定されていた中国製品に対する関税の引き上げを延期すると表明した。
ジム・ロジャーズ氏「経済危機の火種、中国に」
日本株、18年秋にすべて売却
「冒険投資家」として有名なジム・ロジャーズ氏は日本経済新聞のインタビューに応じ、「中国の企業破綻が世界的な債務危機のきっかけになりかねない」などと述べた。「日本株はすべて売却」し、「朝鮮半島で投資機会を探している」とも語った。(聞き手は増田咲紀)
――世界的な債務の膨張が危機を招くと主張されています。現在の考えを教えてください。
「リーマン・ショックから10年がたつ。その間、米国経済は右肩上がり…
NYの経済指標は下向き。
それでもNY市場は大幅な下落とはなりません。
NASDAQは9日ぶりの反落ですから、当然の調整。
26000ドルまで一気に回復させたことで
これがプラス影響となるのか、マイナス影響となるのか・・・。
確実に言えるのはフシ値を形成せずに上昇しましたので、
大きく下がればまたリスクパリティによるVIX下落相場があるでしょう。
週末のレポートでもお伝えしておりますように、
2月21日からは悪い経済指標の発表が続きます。
3月1日の雇用統計の発表で株価位置がどこにいるのか・・・
日経指数は今が一番強い周期でしたので、
ここで上がらなければピークアウトに入っていきます。
『21290円』がキーポイントとなります。
このポイントまで下がれば買いが入っているのが分かりますでしょうか?
プロが全員意識しているポイントだということです。
ここを割ったからといって急落するかどうかは分かりません。
あくまでピークアウトに入ると申し上げております。
お間違えのないようにお願いいたします。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 21410円。下 21290円。
21290円を割るまでは、目線は上。
割った場合は、買いは一旦外しましょう!
そして、下がるごとに買いシグナルポイントが算出されていきますので、
そこを抜けてから再度買いエントリーとなります。
[東京 22日] - 今年10月に消費税率10%へ引き上げが予定されているが、ドル円相場はどのような動きを見せるだろうか。過去の消費増税から考察してみたい。
日本では、1989年4月に初めて3%の消費税が導入され、その後1997年4月に税率5%、2014年4月に同8%と、消費税は段階的に引き上げられてきた。
導入時を含む過去3回の消費増税はいずれも4月に行われているが、その直前の3月末と増税後の6月末のドル円レート(月末終値、小数点以下四捨五入、数値はロイターより、以下同じ)を比較すると、導入時は1ドル=133円から144円へドル高/円安が進行。1度目の増税時は124円が115円へとドル安/円高に、そして2度目の増税時は103円から101円とほぼ横ばいとなり、まさに三者三様で一貫性がみられない。
ところが、同じく直前の3月末を基準として1年半程度へと時間軸を伸ばすと様子が変わってくる。消費税導入時のドル円は、1990年4月までの13カ月間で159円まで約20%程度上昇した。5%への増税時には1998年7月までの16カ月で145円へ約17%上昇。8%へ引き上げた際は、2015年5月までの14カ月で124円まで約20%程度、ドル高/円安が進行した。
米証券化商品、リスク浮上 低格付け企業融資束ねる
https://www.nikkei.com/article/
DGXMZO41593850S9A220C1MM8000/
格付けが低い企業への融資をまとめたローン担保証券(CLO)と呼ぶ証券化商品が世界経済の新たなリスクになってきた。最大市場の米国での2018年の残高は6100億ドル(68兆円)超とリーマン・ショックが起きた08年の2倍になった。景気悪化で企業倒産が増えれば投資する各国の金融機関が打撃を受けかねず、米連邦準備理事会(FRB)も警戒し始めた。日本でも、こうした証券化商品に金融庁が新たな規制を導入する。…
NYダウは、インジケーターに沿って横ばいで推移。
動きづらいそ相場が続きます。
一昨日の日銀の追加緩和の言及に対して、
為替が円安に振ろうとしているのですが、
日銀に信用がないのか111円台まで円安になってきません。
111円20銭を抜けてくれば次の円安波動入りとなります。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 21470円。下 21290円。
昨日、朝一に『勝負タイミング』としてお伝えしましたが、
21290円に強烈な下値フシを形成しております。
ここを割ればピークアウトに入っていく可能性があります。
割れない限りは基本的に上の目線でいいでしょう。
21360円を達成しておりますので、
21290円を割るれば、買いシグナル転換値が算出されていきます。
下がれば下がるほど、買いシグナル転換値が下に変化していきます。
買いシグナルになれば目線を完全に変えていきましょう!
☆印までは比較的堅調な動きが続きます。
☆印で変化がなければ、次のトレンド線のクロスタイムまで
今の相場が続くとお考え下さい。
米中貿易交渉、主要な構造問題で6つの覚書を準備=関係筋
[ワシントン 20日 ロイター] - 関係筋によると、米中貿易交渉では、主要な構造問題で6つの覚書が準備されている。交渉に詳しい複数の関係者が明らかにした。技術移転、知的財産権、サービス、為替、農業、非関税障壁をカバーするという。
関係筋によると、米中の当局者は先週の北京での会談で文書を交換し、覚書の要点をまとめる作業を行った。この作業がかなり実質的な交渉となったため、週の終わりには当局者がそのまま北京に滞在し、作業を継続することも検討されたという。ただ、最終的には、数日間作業を中断しワシントンで協議を再開することで合意した。
6つの覚書は、両国の通商関係に影響している最も複雑な問題をカバーしており、トランプ米大統領がそもそも、対中貿易関税を決定することになった中国側の慣行を是正することが意図されているという。
昨晩のNY市場は休場。
ナイトはほとんど動きがありませんでした。
30分足の変化タイムは、12時30分。
12時30分からの動きに注目となります。
急騰の後の押し目ですから初押しの範囲となります。
よって、ここはまだ買い目線が有効となります。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 21320円。下 21170円。
21170円を割れば、21100円方向。
21320円を抜けてくれば、21360円方向。
ここを抜けば、21470円方向と少し動きが速くなります。
順張りで狙うのであればこのタイミングとなります。
トレンド線を微調整しております。
ちょうどトレンド線のクロスタイムとなります。
このクロスタイムから上のひし形に入ってくるのか、
それとも下のひし形に入ってくるのかで、
上記の注目ポイントのどちらを試すのか予測しやすくなります。
米中通商協議、ワシントンで19日に再開=ホワイトハウス
[ワシントン 18日 ロイター] - 米ホワイトハウスは18日、米中通商協議がワシントンで19日に再開されると発表した。21日からは高官級協議を行う予定で、ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表が率いる。
15日まで北京で行われた協議で両国は合意に至らなかったが、当局者は進展があったとの認識を示した。
ホワイトハウスは声明で、「米中の貿易に影響する中国の構造問題について必要な改革を実現することを目指す」としたほか、米国から大量の財・サービスを輸入するとした中国の約束についても話し合うことを明らかにした。
本日は下記のトレンド線だけに注目です。
☆印を割らない限りは短期上昇が継続します。
21360円からどう動くのか要注目です。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 21360円。下 21210円。
仕手筋の日銀が場中、どのタイミングで買いを入れてくるのかに
個人的に注目しております。
21210円を割ればロスカットするつもりで割り切り買い対応となります。
インタビュー:脱デフレへ財政・金融協調を、増税撤回は不可欠=岩田前日銀副総裁
[東京 18日 ロイター] - 岩田規久男・前日銀副総裁は、ロイターとのインタビューに応じ、デフレ脱却には、10月に予定されている消費税率引き上げを撤回するとともに、国債発行を財源として若い世代に所得分配する財政拡大が不可欠と訴えた。財政と金融の協調によって財政資金を日銀がファイナンスし、お金が民間に流れ続けることをコミットすることで、デフレマインドの払拭が可能になると語った。インタビューは15日に行った。
21070円を割ってくれば20960円方向と
昨日のナイトコメントでお伝えしました。
ナイトで20930円までありましたが、あれは勢いです。
本日はこの20960円を明確に終値で割るのかに注目となります。
2月8日の20160円から一気に21240円まで急騰しましたので、
本日の下げはその急騰波動からの『初押し』となります。
20960円を割ってくれば、20800円方向となります。
半値押しは、20700円となります。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 20110円。下 20960円。
ストキャスから考えれば、寄付き30分は軟調な展開。
9時40分前後からの動きに注目となります。
直近の予測は昨晩の●コメントをお読みください。
75日線タッチということで利益確定売りが出るタイミング。
ですが、ここで下げ渋り75日線の21200円を抜けてくるようであれば、
もう一段の上昇を想定する局面です。
為替も111円に突入し、中間地点の上値最大値付近に接近しております。
一番、強弱感の対立が起きるタイミングです。
買いは基本的に押し目買い。
売りは、21200円ロスカットに設定しトレード計画を立てましょう。
本日の注目ポイントは、上 21200円。下 21050円。
昨日のナイトコメントでお伝えしていた☆印のラインを割ったことにより
上値を追うには少し時間調整に入るという見方となります。
次の注目ラインは、下記の☆印のトレンド線となります。
米中閣僚級貿易協議始まる、米財務長官「協議楽しみにしている」
[北京 14日 ロイター] - 米中の閣僚級貿易協議が14日、北京の釣魚台国賓館で始まった。
会談には、米国のムニューシン財務長官、ライトハイザー通商代表部(USTR)代表と中国の劉鶴副首相が参加。協議は15日まで行われる。
今回の閣僚級協議に先立ち、3日間にわたって次官級の協議が開かれ、通商合意がまとまった場合の合意履行の仕組みといった技術的な詳細を協議した。
米中協議の期待感と米政府機関の閉鎖懸念が和らいだことから
NYダウは、直近の高値を一気い抜けてきております。
21000円の大台回復して終われば、21360円方向。
NYダウは25800ドルを試している展開です。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 21200円。下 20960円。
本日は21200円を試す展開。
上値を試す日となります。
20960円を割るまでは短期上昇波動が継続します。
英EU担当相、「首相案と期日延期の二者択一」を否定
[ロンドン 13日 ロイター] - 英国のバークレイ欧州連合(EU)離脱担当相は13日、同国がメイ首相の離脱協定案受け入れか離脱の大幅な延期の間で選択を迫られるとの見方を否定した。
同国のITVニュースによると、英国のEU離脱交渉責任者であるオリー・ロビンス氏は、議会に残された選択肢はメイ首相の離脱協定案承認か3月29日の離脱期日の大幅延期のどちらかだと述べた。個人的な会話で語ったという。[nL3N20756E]
バークレイ担当相はBBCラジオに「現場におらず、騒がしいバーでまた聞きした会話にコメントする立場にない」と発言。
ロビンス氏の発言は政府の立場を反映しているのかとの質問には「違う。首相は3月29日の離脱を目指すとはっきり明言している。あいまいなまま離脱を延期しても誰の利益にもならない」と述べた。
本日は円安ということも好感し自律反発。
今週のレポートでもお伝えしておりますように、
米中協議に一喜一憂した展開が続きます。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 20480円。下 20350円。
☆印のトレンド線を抜けたことで超短期下落波動は終了。
今は短期下落波動に移行中。
下記は30分足です。75本線とトレンド線が近いことから、
なかなかここを突破する力はないでしょう。
20480円を抜けばカットするつもりで引き続き売り狙い対応となります。
日経平均は反発、今年最大の上げ幅 円安・中国株高など支え
[東京 12日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は大幅に反発した。米中通商協議の進展期待から外為市場でドル高/円安が進行。日本株は3連休前に大幅安となった反動もあり、買い戻しが先行した。自動車、ハイテクなどの輸出株が買われたほか、為替と連動する先物買いが指数を押し上げた。終値は前日比531円高となり、今年最大の上げ幅となった。
朝方から買いが先行していた日経平均は、米政府閉鎖回避に関する報道[nL3N2071PX]を受けて上げ幅を拡大。さらにランチタイム中、上海株の堅調推移や為替の円安をにらんで先物に買いが入り、現物指数も一段高となった。
国内主要企業の決算発表は先週までに一巡。市場からは「極端な下値リスクは後退しつつあるが、ここから決算だけを材料に日経平均が2万1000円を上抜けしていくのは難しいだろう。再び米中協議の進展を見極める展開になりそうだ」(三井住友アセットマネジメントのシニアストラテジスト、市川雅浩氏)との見方が出ていた。
昨日、●コメントでお伝えしましたように、
本日の重要変化日から下落周期に入ります。
アメリカは2日間程度、時間軸から見れば調整周期です。
この調整で日経指数がどういった動きをするか・・・
出遅れているのにも関わらず、NYダウと同じ値幅で下がるのか注目となります。
キーポイントはマザーズ指数。
今のところ、お伝えしているポイントで止まっております。
ここを割ると注意が必要となります。
本日はSQ日のため朝一トレードアドバイスはありません。
20640円を割り込んでくれば、一旦上昇波動が終了となります。
来週の日本株は戻り鈍い、世界経済の減速と米中協議の動向に警戒感
[東京 8日 ロイター] - 来週の東京株式市場は、戻りの鈍い展開となりそうだ。国内の決算発表が一巡し、投資家の目線は世界のマクロ経済と米中通商協議の動向に移ってくる。14日発表の10─12月期GDP1次速報や中国の1月貿易収支などが注目される。行き過ぎた株安の修正に一巡感があり、経済指標の内容次第ではリスクオフが強まる可能性もある。
日経平均の予想レンジは1万9900円―2万0900円。
材料難で値幅の小さい動きが続きます。
昨日の一般教書は中国の話は出ませんでした。
ムニューシンが来週訪中するということで、
進展の思惑だけで動く相場となります。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 20930円。下 20820円。
小さなレンジ内での動きが続きます。
明日はSQ日。前日ということで思惑的な動きがある程度でしょう。
20930円を抜くまでは基本的にデイトレは売り狙いが有効です。
売りのタイミングを計ってトレードしていきましょう!
コラム:金融政策の「不都合な真実」、ポスト平成の大論争に=門間一夫氏
[東京 6日] - 平成が始まって間もなくバブルが崩壊した。ちょうど重なるように、冷戦の終焉(しゅうえん)、グローバリゼーションの加速、人口の高齢化、という大きな構造変化が進行した。
そうした環境変化のある程度必然的な帰結として、日本経済は低成長・低インフレの時代へ突入する。金利も当然低くなる。1990年代初頭に8%を超えていたコールレートは、95年秋には0.5%まで引き下げられた。以後、コールレートがこの水準を継続的に上回ったことは、今日まで一度もない。最近はマイナス圏での推移が常態化している。
ジリジリと跳ねることなく上昇しております。
20760円を抜けたことで次のポイントを試している波動です。
変化日までまだあと少し日にちがありますので、
それまではこんな感じが続くものと思われます。
10時からのトランプ氏の一般教書演説でどう市場が反応を示すのか、
このあたりにも注目となります。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 20950円。下 20850円。
20950円を抜けてくれば、21000円を抜けてくると思われます。
昨日の動きを考えれば、20950円を抜かない限りは売り狙いがベスト。
20970円をロスカットとして、20940円を売り狙い。
20850円下がれば、その後の戻り20900円を売り狙い対応です。
米朝首脳会談、トランプ氏が27─28日にベトナムで開催と表明
[ワシントン 5日 ロイター] - トランプ米大統領は5日、上下両院合同会議で行った一般教書演説で、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と2月27─28日にベトナムで再会談すると明らかにした。
トランプ氏は演説で、北朝鮮との和平推進に向けてまだやるべきことは多くあるが、北朝鮮が核実験を停止し、過去15カ月間ミサイル発射を行っていないことは進展の兆しだと強調した。
昨日、20760円を終値で抜けたことにより
先物はもう一段の上値を試します。
為替も抜けてきておりますので、次の上値メドに向かって上昇中。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 20990円。下 20840円。
とりあえず、20930円も抜けてきておりますので
本日は21000円を試す展開となります。
下記のトレンド線とセットに注目です。
パウエル米FRB議長とトランプ大統領が会食、経済情勢など協議
[ワシントン 4日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長とクラリダ副議長は4日、ホワイトハウスでトランプ大統領、ムニューシン財務長官と夕食をともにした。FRBが発表した。
FRBの声明によると、夕食を交えた会談は1時間半にわたって行われ、経済に関するさまざまなテーマについて意見を交換したが、将来の金融政策決定の見通しには踏み込まなかった。
会食でのパウエル議長の発言は、先週の連邦公開市場委員会(FOMC)後の議長会見と完全に一致する内容だったという。
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