MACDはダイバージェンスとなり、反転の兆しの指標は出ております。
ただ、株は需給関係です。
多くの投資家がPER13倍の22500円を意識して買っております。
下値抵抗値は上値抵抗値となる・・・これは株の基本的な考え方です。
22450円を抜けば普通は買いではありますが、
22500円前後の価格帯を終値で割っていることから、
22900円から23000円に大きな上値抵抗帯を作っております。
初戻りの上値はこのあたりまでの想定が必要となっております。
個人的には反発力を強めるためにも、
もう一段の下げがあった方がいいとみております。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 22450円。下 22180円。
ボラが大きいのでトレードに自信がない方は、
もうしばらく様子見がベストです。
ピンポイントで攻めるのであれば、緑6高値を抜けたところから攻める方が簡単です!
焦点:恐怖指数VIX上昇、株安で「ボルマゲドン」再来あるか
[ニューヨーク 12日 ロイター] - 今年2月の株価急落で大金を失ってから数カ月後、米小売大手ターゲットの元マネジャー、セス・ゴールデン氏は再びボラティリティー上昇とは逆方向に賭けている。
ゴールデン氏は、株価変動が小さい局面で利益が得られる商品に賭けてきた結果、過去6年間で数百万ドル稼いだと言う。シカゴ・オプション取引所(CBOE)(CBOE.Z)の一部相場が混乱してから数カ月内に、ボラティリティー・インデックス(恐怖指数、VIX).VIXに連動する複雑な金融商品を取引し続けた投資家の1人だ。
カウントから考えればいつ反転してもいいのですが、
消費税の引き上げ決定や本日の重要イベントを考えれば、
矢印の高値を抜くまではトレードがしにくいタイミングです。
大きな流れは今週のテクニカルコメントを参考にしてください。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 22580円。下 22410円。
22620円を上回って引けてくるかにも注目です。
矢印の高値を抜けてくるまで、トレード控えるタイミングです。
カウントバックという可能性もありますので・・・。
米為替条項要求の波紋、円高緩やかでも日本株大幅安
[東京 15日 ロイター] - 米国の為替条項要求に日本市場は、一見奇妙な反応をみせた。ドル/円JPY=ではほとんど円高が進まなかったが、日本株は大幅安となったのだ。為替条項の実現性や有効性が疑問視され、円高懸念は強まらなかったものの、「交換条件」としての自動車などの輸出自主規制や輸入拡大に警戒感が浮上。過度な円安期待も後退し、業績拡大シナリオが陰りを見せ始めている。
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