下記の時間軸を見てのとおり、まだ下向きです。
買いよりも売りを狙うタイミングが続きます。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 19690円。下 19530円。
19530円があれば割り切り買い対応です。
米金融当局は今年少なくともあと2回利上げをし、ドルは円とユーロに対し10%程度上昇する-。ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントがこのような見通しを示した。
アジア太平洋債券責任者のフィリップ・モフィット氏(シドニー在勤)は、米経済の堅調が当局に利上げを続けさせ、10年物米国債利回りは「中期的に」50ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)前後上昇すると予想。「米国は依然として極めて良好な状態にある」と先週の電話インタビューで語った。「長期的見方に基づいた小規模なポジションを組んでこれを堅持するとともに、機会を見つけて積み増すというのが当社の戦略だ」と説明した。
本日は特に材料もないため、小幅な値動きが予想されます。
N字カウントを見ての通り、3と4の中での揉み合いですので、
方向性のない動きが続きます。
19750円に近いところだけ売りを狙うほうがいいでしょう!
本日の日経先物の注目ポイントは、上 19750円。下 19660円。
19660円を割ってくれば、19620円方向。
順張りで売り対応。
19740円があれば売り狙い。
[ローマ 29日 ロイター] - イタリアが秋にも総選挙を実施する公算が高まっている。反体制派政党「五つ星運動」が比例代表に基づく選挙制度への支持を決め、これで民主党(PD)含め、主要4政党が選挙改革案への支持をほぼ固めたためだ。
五つ星運動は9月10日の総選挙実施を主張。この他、民主党党首のレンツィ前首相は28日のインタビューで、総選挙はドイツと同時期の9月下旬の実施が妥当との見解を示した。
イタリアの総選挙は2018年5月までに行われる予定。同国では6月より後の月に総選挙が実施されたことはない。10月には総額170億ユーロ(190億ドル)規模の歳出削減や歳入拡大を盛り込んだ予算案を提示し、年内に可決する必要もある。
☆マークを割ってきていることから、日中足の時間軸は陰転。
買いよりも売り狙いが有効な時間帯です。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 19750円。下 19640円。
19640円を割ってくれば順張りで売り狙い。
北朝鮮が3週連続で弾道ミサイル発射、日本のEEZに落下
[東京/ソウル 29日 ロイター] - 日韓両政府は29日朝、北朝鮮が弾道ミサイル1発を同国東岸から発射したと発表した。ミサイルは約450キロ飛び、日本の排他的経済水域(EEZ)内の日本海に落下したとみられる。北朝鮮のミサイル発射は3週連続。今回は、先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)で北朝鮮問題を議論した矢先のタイミングだった。
弾道ミサイルは午前5時40分ごろ、北朝鮮東岸の元山付近から発射された。米軍と韓国軍は、短距離の「スカッド」の可能性があると推定。約6分間飛行した。日本政府は島根県の隠岐諸島から約300キロ、新潟県の佐渡島から約500キロのEEZ内に落下したとみている。
アメリカ市場は、6日連騰。
対照的な日本市場。
森友に続き、加計学園問題でまたもや国会中断となりそうなことから、
外資系は慎重な姿勢に変わっております。
テクニカル的にも、N字カウントで5の上げで高値抜けをしていれば、
大きな上昇が予測されるのですが、見ての通りです。
来週から、大きく荒れると予測される6月相場に向けて、
ポジションを軽くしていくタイミングに入っていきます。
買いシグナル転換値を抜けるまでは、ここからの買いは厳禁です。
売りタイミングに関しては、昨日のナイトコメントを読み返してください。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 19890円。下 19730円。
19880円があれば割り切り売り対応。
19730円を割ってくれば順張りで売り対応。
これはあくまでデイトレ狙いですので、お間違えのないようにお願いします。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 19770円。下 19650円。
中途半端な位置での揉み合いですので、今は突っ込みがある時だけ買いエントリーとなります。
19650円があれば買い狙い。
[マニラ 24日 ロイター] - 米紙ニューヨーク・タイムズは、トランプ大統領がフィリピンのドゥテルテ大統領に対し、原子力潜水艦二隻を朝鮮半島沖に派遣したという情報を漏らしていたと報じた。
4月29日に行われた電話会談の要旨として同紙が報じたところでは、トランプ氏は「(朝鮮半島沖に)原子力潜水艦二隻を配置している。使用したいわけではないが」などとドゥテルテ氏に話した。
この報道はフィリピン外務省で回覧された会談要旨に基づくものだという。
同紙によると、トランプ政権当局者は匿名で、この会談要旨の内容が正確だと明らかにした。
N字カウント通りに動いております。
黄3の高値を抜けておりますのでここは買いを狙うタイミングとなります。
MACDもみてもまだ矢印まで上げ余力がありますので、
寄り付き後の下がったところを買いで狙いたいところです。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 19880円。下 19730円。
19880円方向です。
19760円と19730円で買い対応です。
[東京 24日 ロイター] - バーナンキ前米連邦準備理事会(FRB)議長は24日、日銀はインフレのオーバーシュートを容認することで、政府の新たな財政支出策と協調することが必要かもしれないとの見解を示した。日銀国際コンファレンスで述べた。
膠着状態が続いております。
ここからのトレードは、昨日のナイトコメントで示した通りです。
今一度ご確認ください。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 19720円。下 19610円。
ここでの波動は基本的に様子見をするタイミングです。
19510円前後の押し目を待つか、19720円を抜けるまで待ちましょう!
米ブラックストーン・グループは20日、1000億ドル(約11兆1400億円)超のインフラ投資計画を公表した。サウジアラビアの公的投資基金「パブリック・インベストメント・ファンド(PIF)」をアンカー投資家に迎え入れ、新たな戦略を採用する。
ブラックストーンの資料によれば、PIFが200億ドルの拠出を約束したほか、ブラックストーンは他の投資家から同額を集める計画。レバレッジを活用し、主に米国のインフラ事業向けに1000億ドル余りを確保する見込み。PIFとブラックストーンの合意は拘束力のない覚書だという。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 19730円。下 19580円。
買いシグナル転換値を抜けるまでは、上値追いは厳禁です。
ただし、N字カウントの上昇カウントだけは短期で買い対応です☆
現在は、黄色4に向かう調整波なので、19580円近くまで
突っ込みを待つタイミングとなります。
ANAホールディングスの子会社の格安航空会社(LCC)ピーチ・アビエーションは22日、仮想通貨ビットコインで航空券などの購入を可能にする決済システムを2017年12月末までに導入すると発表した。同様のシステム導入は国内航空会社で初めて。
仮想通貨の根幹となるブロックチェーン(分散型デジタル台帳)技術の一つである「イーサリアム」の活用に共同で取り組む企業連合「エンタープライズ・イーサリアム・アライアンス(EEA)」の新たなメンバーとして、トヨタ自動車や独医薬品メーカーのメルク、米ステート・ストリートなどが加わった。
米銀JPモルガン・チェースやマイクロソフト、IBM、英メジャー(国際石油資本)BP、オランダのINGグループが既に参加しているEEAは、イーサリアムのブロックチェーン技術を利用し、金融取引の迅速化やサプライチェーンの効率確保によるコスト削減が可能かどうか共同研究する目的で発足した。ビットコインよりもはるかに複雑な活動に応用できると期待されるイーサリアムのブロックチェーン技術には、金融からヘルスケアまで多くの業界が関心を寄せており、トヨタは、自動運転車の開発や他の用途に役立てる研究を行う。
今のところ下記のカウントで見ております。
MACDを見た感じでは、超短期軸は戻りに入ります。
5と6の間隔がまだ短いことから油断はできません。
一応、下値第一候補と申し上げました19320円から反転となっております。
私の時間軸はまだ調整中です。
早くて来週の月曜日から水曜日、遅ければ今月いっぱい調整となります。
私の計算通り、6月相場が日本市場のターニングポイントになりそうです。
来月は今年一年の中で最も大事な月となりますので、
しっかりと相場の方向性をお伝えしたいと思います。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 19650円。下 19500円。
下記のカウントで見れば、19650円は一先ずいいところまで戻しております。
しっかりと緑6を抜けていることで押し目は安心して買い対応となります。
昨日のナイトで19320円を買えていない方は、19500円で買い対応です。
トランプ氏、FBI捜査は米国を「傷つけている」と ロシア疑惑
ドナルド・トランプ米大統領は18日、大統領選にロシアが介入した疑惑の捜査に司法省が特別検察官を任命したことは、米国を「ひどく傷つけている」と述べた。コロンビア大統領との合同記者会見の場で記者の質問に答えた。
トランプ氏は、自分の選挙運動関係者とロシア当局が結託したか連邦捜査局(FBI)などが調べていることについて、特別検察官の任命は「尊重する」ものの、「すべては魔女狩りだ。結託などない」と強調した。
スピード違反的な上げをした反動安です。
12日のSQ以降はちょうど周期的にも調整タイミングでしたから、
下げの中に売りの材料が出たことによる『加速下げ』とみていいでしょう。
カウントのやり方を教えていますので、皆様はこの下げを冷静に見て頂けていると思います。
2日前のナイトコメントでもお伝えしましたように、カウントが延びてから
19750円を割ればこういった大きめの下げになります。
しっかりとメモしておきましょう!
現在のカウントは下記のとおりです。大きな儲け時がまた近づいております。
下げれば下げるほどおいしい下げです☆
19860円を割り、昨日短期上昇波動が明確に終わったところです。
今日の明日にいきなり急上昇はしません。
引き付けるだけひきつけましょう。
シグナル転換値の算出は、本日中にはお伝えできます。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 19650円。下 19500円。
19650円を抜けてくれば順張りで買い対応。
今は下値を決めているところですので、買いはもうしばらく様子見です。
デイトレ目線であれば、19500円を割り切り買い対応です。
トランプ氏弾劾の「賭け」急増、確率は一時30%に上昇
[ニューヨーク 17日 ロイター] - オンライン賭けサイトで、トランプ米大統領の弾劾に賭ける取引が増えている。トランプ氏が連邦捜査局(FBI)のコミー前長官に、辞任したフリン前大統領補佐官とロシアとの関係についての捜査を中止するよう要請していたと報じられた16日夜、賭けサイトの「プレディクトイット」では取引が急増し、弾劾の確率が過去最高の30%を記録した。
トランプ大統領の機密漏らしの一件で、為替は利益確定が入っております。
テクニカル的には当然の調整であり、個人的には材料は後付けとみております。
ピッチが速かったので初押し幅も当然大きくなります。
下値フシはお伝えしている通りです。
まずは、その下値を参考にFXは買いを狙うタイミングです。
日経先物も今週は調整週ですので、当然の揉み合い。
下がらない=強いとみるのが妥当です。
日経先物の注目ポイントは、上 19860円。下 19750円。
19860円を意識しているのは分かりますでしょうか?!
事前に出来高解析でこのポイントが重要になってくることは分かっていました。
ここ数日、このポイントをずっと注目ポイントとして挙げております。
日中足では、19750円を試しているタイミングですので、
本日は買いを狙うのであれば、突っ込みのみとなります。
基本的に短期トレード以外は、様子見がベストなタイミングです。
[東京 17日 ロイター] -
<9:26> ドル112円半ばに下落、トランプ大統領への不信感か
ドルは112.59円付近。
前日比113円安で始まった日経平均が下げ幅を拡大する中、一時112.52円まで下押しした。「円高になっている背景を一点だけ指摘するのは難しいが、強いて言えばトランプ大統領への不信感ではないか」(FX会社)との声が出ていた。
トランプ氏が解任したコミー前連邦捜査局(FBI)長官に近い筋が16日に明らかにしたところによると、大統領はコミー氏の在任中、同氏に対し、フリン前大統領補佐官とロシアの関係を巡る捜査を打ち切るよう求めていた。
ドルは112円前半には日足一目均衡表の雲があり、東京時間は国内の輸入企業や機関投資家、個人投資家などの買いが下支えとなる可能性がある。ただ、海外時間にトランプ氏の政策運営を不安視させるような続報があれば、ドル売りが加速する可能性もあるという。
19950円を10円ですが、抜けております。
これによりN字カウントを下記のように変えていきます。
緑2を抜けば、20030円を抜ける計算となりさらに買い増しとなります。
今は何度もお伝えしているように、上げの中の下げですかので、
売りよりも買いで狙うほうが効率がいい!
トレーダーも基本的なテクニカル知識を持ってすれば、
利益率を上げていけます。分析者は神様ではありませんから、
すべての高値安値を当てれるわけではありません。
大きな流れの高値安値は、ほぼ確実に私は当てます。
ですが、小さい波まですべて当てていくのは無理です。
だから、勉強会をして基礎知識だけ覚えて頂くようにしております。
分析者と運用者は、二人三脚でやるものです。
共に頑張りましょう。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 20000円。下 19860円。
19860円があれば買い対応です。
[ワシントン 15日 ロイター] - トランプ米大統領は先週、ホワイトハウスを訪問したロシアのラブロフ外相とキスリャク駐米大使に、過激派組織「イスラム国」に関する機密情報を漏らした。事情に詳しい米当局者2人が15日に明らかにした。
今の波動は上げの中の下げ。
N字カウントに沿ってトレードしていきましょう。
7のカウントからが買いタイミングとなります。
韓国大統領が決まってから北朝鮮はミサイルを打っております。
駆け引きをしているのが明白です。
利益確定売りの材料となりますので、本日は調整となりそうです。
ミサイルを打っていなくても、今週は調整週でしたので心配することはありません。
予定通りの下げです。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 19860円。下 19720円。
19730円は割り切り買い対応です。
北朝鮮のミサイル発射、大型核弾頭搭載実験が目的=KCNA
[ソウル 15日 ロイター] - 北朝鮮は15日、金正恩朝鮮労働党委員長による監督の下、14日に中長距離ミサイルの試験発射を実施し、成功したと発表した。ミサイル発射は「大型核弾頭」搭載能力を確認することが目的だったとした。
国営の朝鮮中央通信社(KCNA)によると、金委員長は米国に対し、本土が北朝鮮の「攻撃の射程内」にあることを忘れてはならないと警告した。
[ワシントン 14日 ロイター] - 米与野党の議員らは14日、トランプ大統領に対し、連邦捜査局(FBI)長官を解任されたコミー氏との会話を録音したテープを議会に提出するよう求めた。
トランプ氏は先週ツイッターで、コミー氏に対し報道機関に情報を漏らさないよう圧力をかける内容の投稿を行い、同氏との会話を録音したテープの存在を示唆した。
与党共和党のグラハム上院議員はNBCテレビに対し、ホワイトハウスは会話を記録した録音テープがあるかどうかについて「はっきりさせるべき」と強調。
本日はSQ日のため、朝一トレードコメントはありません。
SQ値より上で引けるのか、下で引けるのかに要注目です。
あと、昨日夢株で先物の先読み予測を書き込んでおりますので、
お見逃しのないようにお願いします。
5月度SQ値 概算値
19991円27銭。
コラム:トランプ氏、FBI前長官に大統領特権を行使するか
[ニューヨーク 10日 ロイター] - トランプ米大統領は9日、ジェームズ・コミー連邦捜査局(FBI)長官に宛てた解任通知のなかで、自身が捜査対象ではないことを3度にわたって知らせてくれたことについて、同長官に謝意を示した。
米大統領選期間中におけるトランプ陣営とロシア政府との関わりを巡る、慎重を要するFBI捜査の初期段階で、コミー氏がそのような言質を大統領に与えていたとしたら、それは司法省の手続きにおいて不適切な開示行為だったと言える。
だがもしトランプ大統領の説明が間違っているとすれば、大統領はコミー氏の名誉を傷つけたことになる。FBI長官の職を解かれたコミー氏には自身を擁護する強い動機がある。
為替については、混乱を防ぐために先に買いシグナルに転換したと考えたほうが
いいと思われます。上値メドは、ナイトコメントでお伝えしたように、
目先は、114円68銭。抜ければ116円23銭方向となります。
シグナル転換値は、113円73銭。
次の初押しはこのポイントを参考にしてください。
日経指数に関しては、まだ買い枚数が足りないためまだ買いには転換しませんが、
いずれ買いシグナルに転換してくるとみていてください。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 19980円。下 19860円。
19860円を割るまでは売りは避けましょう。
買いのタイミングのみ考えてください。
アングル:FBI長官解任、揺らぐトランプ経済政策への期待
[ニューヨーク 10日 ロイター] - トランプ米大統領が9日、連邦捜査局(FBI)のコミー長官を突如解任した。トランプ政権と議会が減税を含めた成長てこ入れ策を速やかに打ち出すとの期待が再燃してからわずか1週間でこうした事態が起きたことから、経済政策の早期実現を見込んだ「トランプ・トレード」に対する投資家の自信は大いに揺らいでいる。
FBI長官解任について市場参加者は、影響を最小限に見積もっても経済政策を前進させる上で邪魔な要素だとみている。また下手をすれば、ワシントンが何カ月にもわたって混乱し、各種改革がさらに先送りされかねないと懸念する声も聞かれる。
昨晩、為替は114円達成。日経指数は2万円を達成。
そろそろ株価水準はいいところまで上がっております。
買いを狙う場合は、短期のみとなります。
抜けてからの下げですので、波動は上げの中の下げとなりますので
今はまだ買い目線が有効となります。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 19960円。下 19850円。
19850円を割ればいったん調整に入ると思います。
ドル2カ月ぶり114円台、リスク志向と米利上げ観測で=NY市場
[ニューヨーク 9日 ロイター] - 9日のニューヨーク外為市場では、ドルが円に対してほぼ2カ月ぶりの水準に上昇した。フランス大統領選の決選投票結果を受けて投資家のリスク志向が強まり、米連邦準備理事会(FRB)が次回の連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げに踏み切るとの観測が高まるなか、ドルを買う動きが優勢になった。
ドル/円JPY=は一時、3月中旬以来の高値に上昇し、終盤は0.9%高の114.28円。ユーロ/円EURJPY=は0.4%高の124.20円。
日中足はN字チャートを19930円を抜ける形となっております。
19800円をとりあえず割るまでは上向き波動が継続中となっております。
上値を試している波動ですので、安易に売りはできません。
勉強会でもお教えしましたように、『下げのN字』を形成するまで
売りは基本的に様子見です。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 19960円。 下 19860円。
昨日ナイトの調整分から考えれば、19960円を抜けば20040円まで上がれます。
買いが負けるまで買いで攻めるのは先物トレードの基本です。
抜ければ抜けた後の押し目を買い対応です。
日本株市場に外国人投資家が戻ってきている。フランス大統領選が波乱なく通過するなど当面のリスクが和らぐとともに、良好なファンダメンタルズや相対的な出遅れ感が意識されつつある。1年5カ月ぶりになる日経平均株価の2万円突破は中期的には通過点との見方が優勢だ。
豪AMPキャピタル・インベスターズのネーダー・ナエイミ氏は、「新興国市場から資金を引き揚げ、日本株への投資を増やしている」と言う。年初から世界の主要株価指数に対しアンダーパフォームしていた日本株は、「バリュエーションの観点からみると、相対的にかなり出遅れていた」と指摘。今後のドル高・円安見通しも日本株の追い風になる、とみる。
雇用統計とフランス選挙を過度に警戒していた売り族の買戻しが
寄付きから入ります。連休中に勉強会を致しましたが、N字波動を見ての通り
多くの銘柄が7以上となりますので、そろそろ頭打ちをしてくるとみております。
ここからは、日経先物の利食いサインを見落とさないようにしていきたいところです。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 19780円。下 19650円。
19780円をロスカット設定にし、19750円以上を売り狙いです。
寄り付きの日経平均は続伸、好材料揃い年初来高値を更新
[東京 8日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前日比263円31銭高の1万9709円01銭と大幅続伸。取引時間中の年初来高値を更新し、2015年12月18日以来の高値水準を付けている。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 19380円。下 19270円。
連休の間ということもあり、方向感のない需給関係だけで動く相場が続いております。
何度もお伝えしておりますように、19170円を割るまでは短期上昇波動が継続中です。
昨日も勉強会でお教えしましたが、N字が『上』『下』どちらに向いているのか、
しっかりと見極めてトレードしましょう。
19270円があれば買い狙い。
19270円 ⇒ 19300円 30円幅買い狙い。
トランプ氏、北朝鮮問題で中国と取引せず=ロス氏
[ワシントン 1日 ロイター] - ウィルバー・ロス米商務長官は1日、トランプ大統領は北朝鮮問題を巡り中国の協力を取り付けるのと引き換えに、対中貿易に関する米国の要求を緩めることはないとの考えを示した。CNBCとのインタビューで述べた。
北朝鮮のミサイル問題は、ほとんど影響なしです。
連休明けまで日経指数は方向感のない横モミが続きそうです。
好業績を発表してきている個別株が引き続き物色されます。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 19260円。下 18160円。
GWの連休中ということを考えれば、横ばい、もしくは下ととみるのが妥当ですので、
買いを狙うなら押し目を待ちましょう。
基本的に様子見のタイミングです。
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