NY市場は、チャートどおりの下値を試す展開です。
シグナル転換値を割るのかに注目となります。
日本市場は、日銀買いが入り下げ渋る展開となっております。
素直にここで大きく下げたほうが次の上昇波が大きくなるだけに、
個人的には残念な展開となっております。
新聞報道等で、21日の日銀会合は『マイナス金利を拡大させる』と報道されております。
ジャクソンホールでの黒田氏の発言をそのまま読み取り、報道しております。
以前のヘリマネ導入と同様に、報道がされた以上、市場はそれを織り込む動きとなります。
金融株等が弱含みそうです。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 16550円。下 16400円。
日足チャートからは、下に向かう可能性の高いチャートです。
上値を買うのは注意しましょう。
http://jp.reuters.com/article/
us-household-income-idJPKCN11J2RB
[ワシントン 13日 ロイター] - 米国勢調査局が13日に発表した2015年の年次調査で、米国の家計所得の伸びが統計開始以来最大となったことが分かった。米経済がようやく景気後退から回復し、一般市民に恩恵が行きわたりつつある可能性が示された。
2015年の家計所得の中央値は堅調な雇用増を背景に5万6500ドルと5.2%増加。伸び率は統計が開始された1968年以来最大となった。
国勢調査局の部門責任者補佐のトルディ・レンウィック氏は、家計所得は年齢層、人種を問わず広範に増加したとしている。
男女別では、フルタイムで働く女性の所得の中央値が2.7%増の4万0742ドル、男性が1.5%増の5万1212ドル。上昇率は男女ともに2009年以来最大となった。
IHSグローバル・インサイトの消費経済部門責任者のクリス・クリストファー氏は、堅調な雇用と緩やかな物価上昇に支えられ、所得は2017年を通して増加し続けるとの見方を示した。
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