NY市場は、最高値を更新。
これを受けて東京市場も高く始まります。
22日も公的資金が入っているとのことで今回もV字回復となりそうです。
急騰急落を演じながら、押し目を買わす市場心理に変えようとしております。
力技ですね!
その日・その日の押し目を狙っていくしかありませんね。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 1万7900円。下1万7750円。
・1万7750円があれば買い狙い。
1万7750円 ⇒ 1万7790円 40円幅買い狙い。
コラム:原油が20ドルまで下がり得る理由=カレツキー氏
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/
idJPKBN0K007420141222?rpc=223
アナトール・カレツキー
[19日 ロイター] - 原油価格が50%下落したことで、いったいこの先どの程度まで下がり、
下落局面はどれぐらい続くのかといった疑問が生まれている。
最初の疑問について自信を持って答えられる人はいないが、2番目の方はかなり簡単だ。
原油安は、次の2つのイベントのうちどちらかが起きるれば長く続くだろう。
第1の可能性は、
大半のトレーダーやアナリストが予想しているとみられるように、
サウジアラビアが原油安を誘引した地政学上、
もしくは経済上の諸目的を達成した後、石油輸出国機構(OPEC)の市場に対する支配力を再確立すること。
第2の可能性は、わたしが約2週間前に言及したものだが、
原油の国際市場がサウジやOPECの力ではなく限界的な生産コストによって価格が決まる普通の競争的な環境へと向かう展開だ。
これはひどく極端なシナリオに思われるが、1986年から2004年まで原油市場が実際に動いてきた仕組みといえる。
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