NY市場のチャートが悪くなりつつあります。
私の設定している時間軸が完全に横ばいになってしまったため、
早急に1万6500ドルを抜けてこなければ
来週以降、下に向く形となりそう。
今までは上向きであったから値持ちがよかっただけ!!
1万6057ドルを割ってくればNY市場は再度売り転換となります。
1万6500ドルを抜くのが先か?!1万6057ドルを割るのが先か?!
非常に注目となります。
日本市場は、私の示している1万4410円をなかなか終値で抜かない。
抜きそうで抜かない1万4410円の重要ポイント。
ザラ場では瞬間抜けるものの、抜けてくれば大きな売るものが出てくる。
ザラ場の値動きで相場の強さを判断しないように、毎度アドバイスしている。
ここからの動きは非常に大事ですので、慎重にトレードして下さい。
大きな流れは下向きのまま。
1万4410円を終値で抜けてくれば1万4870円を試す短期リバウンド波動が始まります。
抜けない限りは、下向きのままと見てて下さい。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 1万4360円。 下 1万4210円。
1万4210円を割ってくれば売り狙い対応。
寄り付きは権利落ち日ですので、突っ込んでくれば買戻しが入るので
寄り付きに関しては売りより、買いが有効となります。
・1万4210円を割ってくれば割った後の戻りを売り狙い。
1万4210円 ⇒ 1万4150円 60円幅売り狙い。
・9時20分までに1万4270円以下があれば買い対応。
1万4270円 ⇒ 1万4320円 50円幅買い狙い。
日本株に「短い春」の兆し、なお残る消費増税への懸念
http://jp.reuters.com/article/
topNews/idJPTYEA2Q06I20140327
[東京 27日 ロイター] -
実質新年度入りした日本株市場に春の兆しが訪れている。
朝方は軟調だったが、売り一巡後切り返し、
配当権利落ち分を即日埋める力強さをみせた。
寒波の影響が薄らぎ米経済指標が好転すれば、円安の追い風が再び吹くとみられている。
ただ、利上げが意識される中では、
米経済指標の改善と金融緩和期待は両立しにくい。
国内では消費増税の影響もなお懸念されている。
「短い春」となる可能性も大きい。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
- | - | - | - | - | - | 1 |
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 | - | - | - | - | - |
当ブログに記載されている情報内容には万全を期していますが、その内容を保証するものではありません。掲載内容によって生じたいかなる損害についても、一切責任を負いかねますので予めご了承下さい。また、取引においての売買の最終判断は、くれぐれもご自身でお願い致します。
Since 2004.12.10
フェニックスの事前に算出されたポイント価格を元に大吉が運用した成績を公開しております。