1万4410円を抜けてきたことで短期での時間軸は上を向く形となります。
1万4千円を割っていく前の最終の『戻り』とご理解下さい!!
昨日、大きな陽線を形成しておりますが、中身はスカスカの状態。
2月18日の陽線とは、まったく意味合いが違います。
昨日の陽線形成で多くのアナリストが強気に転換しておりますが、
私は、引き続き弱気目線のままです。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 1万4650円。下 1万4500円。
短期は上向きとなったものの、中長期の時間軸は下向きのまま!
中立のトレンドに変化しましたので、方向感の出ない日が2,3日続きます。
ここは様子見が賢明となります。
・1万4500円を割ってくれば割った後の戻りを売り狙い。
1万4500円 ⇒ 1万4460円 40円幅売り狙い。
NY市場のチャートが悪くなりつつあります。
私の設定している時間軸が完全に横ばいになってしまったため、
早急に1万6500ドルを抜けてこなければ
来週以降、下に向く形となりそう。
今までは上向きであったから値持ちがよかっただけ!!
1万6057ドルを割ってくればNY市場は再度売り転換となります。
1万6500ドルを抜くのが先か?!1万6057ドルを割るのが先か?!
非常に注目となります。
日本市場は、私の示している1万4410円をなかなか終値で抜かない。
抜きそうで抜かない1万4410円の重要ポイント。
ザラ場では瞬間抜けるものの、抜けてくれば大きな売るものが出てくる。
ザラ場の値動きで相場の強さを判断しないように、毎度アドバイスしている。
ここからの動きは非常に大事ですので、慎重にトレードして下さい。
大きな流れは下向きのまま。
1万4410円を終値で抜けてくれば1万4870円を試す短期リバウンド波動が始まります。
抜けない限りは、下向きのままと見てて下さい。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 1万4360円。 下 1万4210円。
1万4210円を割ってくれば売り狙い対応。
寄り付きは権利落ち日ですので、突っ込んでくれば買戻しが入るので
寄り付きに関しては売りより、買いが有効となります。
・1万4210円を割ってくれば割った後の戻りを売り狙い。
1万4210円 ⇒ 1万4150円 60円幅売り狙い。
・9時20分までに1万4270円以下があれば買い対応。
1万4270円 ⇒ 1万4320円 50円幅買い狙い。
日本株に「短い春」の兆し、なお残る消費増税への懸念
http://jp.reuters.com/article/
topNews/idJPTYEA2Q06I20140327
[東京 27日 ロイター] -
実質新年度入りした日本株市場に春の兆しが訪れている。
朝方は軟調だったが、売り一巡後切り返し、
配当権利落ち分を即日埋める力強さをみせた。
寒波の影響が薄らぎ米経済指標が好転すれば、円安の追い風が再び吹くとみられている。
ただ、利上げが意識される中では、
米経済指標の改善と金融緩和期待は両立しにくい。
国内では消費増税の影響もなお懸念されている。
「短い春」となる可能性も大きい。
主力大型株の下落が止まらない。
機関投資家が売っているのは間違いないのですが、
ヘッジファンドの解約売り等は、先週末でピークアウトしているはず!
にも関わらず、昨日も大きな売りが出ていました。
これから考えられるのは、国内機関投資家も一部売っているのでしょう!
その正体は、国内年金と考えられる。
厚生年金基金の年金運用がからんでいるようです。
これについては、夢株で時間のあるときに書き込みします。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 1万4450円。 下 1万4300円。
本日は配当取りも入りやすいので、1万4450円を突破する可能性がある。
ここを抜けてくれば、1万4870円を再度試す展開となります。
先物で売り回転している方は、1万4450円には注意。注目しておきましょう!
大きな流れは下向きのままですので、買いを挟むのが有効と考えます。
そして、下げるタイミングで買いを外すのがベストです。
・1万4430円があれば売り狙い。1万4460円がロスカット値。
1万4430円 ⇒ 1万4380円 50円幅売り狙い。
▼メッセージ
いつもありがとうございます。
先生のおかげで順調です。
今月もよろしくお願いします。
▼メッセージ
いつもお世話になります。
先物の掲示板も始まり、いろいろ勉強させていただいています。
次のシグナル転換が楽しみです。
いつもインプットなので、アウトプットしていけるようがんばります。
おせわさまです。
質問させてもらってもいいでしょうか?
管理人さんがいつも使っていらっしゃる225先物のリアルタイムチャート分析は普通の人でも使えるものですか?
それとも管理人さん専用のソフトですか?
よろしかったら教えてください。
よろしくおねがいします。
3月も先生の分析のすごさにびっくりしています!
そして実況BBS!
昨年から先物をはじめたばかりですが、
おかげさまで
先物の勉強ができ大変助かってます!
4月も楽しみです(^-^)
4月も宜しくお願いします。
3月は、おかげさまで良い利益が出ました!
NY市場は足踏みの状態が続いている。
今週中に1万6千500ドルを回復してこないようであれば、
来週以降の相場が要注意となります。
日本市場は、権利落ち前に足踏み状態。
私が上値メドとして示している『1万4410円』をかなり意識している。
ここを抜けてくればもう一段の上値追いとなりますが、
抜かないようであれば、1万4110円を下値サポートにBOXでの上下とお伝えしている。
1万4410円どころでは売り対応。抜ければ買いを挟みしばし様子見。
1万4200円近くまで下がれば利益確定。
1万4110円を割ってくればそこから追撃で売り対応。
順張りで攻めるのが先物トレードの基本テクニックとなります。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 1万4350円。 下 1万4200円。
・1万4350円があれば売り狙い。
1万4350円 ⇒ 1万4310円 40円幅売り狙い。
日米経済協議を再開へ、甘利担当相と米CEA委員長が会談
http://jp.reuters.com/article/
topNews/idJPTYEA2O07420140325
[東京 25日 ロイター] -
甘利明経済再生担当相と
ファーマン米大統領経済諮問委員会(CEA)委員長は25日夕、
内閣府内で会談し、2009年4月24日以来、
途絶えていた「日米経済協議」を再開することで一致した。
内閣府幹部が会談後、記者団に明らかにした。
週末の米国市場は、下落。
週明けにオランダのハーグで開催される核セキュリティ・サミットの行方を
見極めたいということから利益確定売りの展開となりました。
NY市場の日足チャートを見て頂ければ分かりますように、
次第に上値が重たくなってきております。
上げ足が止まっておりますので、今週中に高値奪回とならないようであれば
調整波動に入る可能性があります。
1万6057ドルを終値で割ってくれば、米国市場は売りシグナルに転換します。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 1万4300円。下 1万4110円。
1万4110円を割ってくればチャートが崩れます。
ここを割るまでは、1万4410円を上値メドとした上下が続きます。
よって、1万4200円前後での売りは割り切りで!
1万4110円を割ってきてから売るほうが、リスクが少ないです。
・1万4300円があれば売り狙い。
1万4300円 ⇒ 1万4260円 40円幅売り狙い。
先物の実況掲示板が開設され、
皆様の書き込みを拝見することで、
先生の示されるポイント、
コメントをどのように活用すべきかについて認識がガラッと変わりました。
とても参考になっています。来月も宜しくお願いいたします。
年明けて フェニックス様に ぞっこん中。
初心者ですが、宜しくお願いします。
先物実況bbs、本当に大変参考にさせていただいております。
本当にありがとうございます。
また、来月もよろしくお願いします。
MT5の件、楽しみにしています。
今月度もよろしくお願いします。
日経の掲示板、非常に参考になります。
作っていただき、ありがとうございます。
ただ、サラリーマンとしてはザラ場見れないもどかしさがトテツモナイですが笑
今月は現物で稼げない中、
アドバイスのおかげでなんとか先物でしのげました。
来月も宜しくお願い致します。
4月も宜しくお願いします。
3月は、おかげさまで良い利益が出ました!
イエレン氏の突然の利上げ発言!
利上げは、15年後半のイメージでしたので6ヶ月前倒しはサプライズとなります。
アメリカ景気の先行きにそこまで自信があるのかと驚きではあるが、
ただ、当面はゼロ金利政策を維持する考えを強調してきたことから
この強気見通しは一貫性がなく、市場は振り回された格好となりました。
為替が、102円台を回復したことで、東京市場は買いから始まります!
昨日の乱高下を考慮するに、上値は買わないが、下値を買うといった動き。
消費税アップ前ということで市場心理を冷やしたくない政府側としては、
公的資金等で株価を吊り上げる無理やりな相場を形成させてきている。
大きな流れは下ですので戻したところは基本的に売り狙いが有効となります。
来週、シグナル転換値の1万4870円まで戻す可能性もあるが
そこは思い切って売り狙いをしたいところとなります。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 1万4580円。下 1万4410円。
1万4410円は上下共に重要なポイントとなります。
ここを抜けてくれば、下値サポートにもなりますし
割ってくればここが上値抵抗値ともなります。
終値でこのポイントをしっかり抜けてくれば、
レンジが一つ切り上がることになりますのでもう一段のリバウンドがあると読んで下さい。
・1万4410円を割ってくれば、割った後の戻りを売り狙い。
1万4410円 ⇒ 1万4370円 40円幅売り狙い。
ロシア軍のクリミア駐留規模拡大へ、脅威防衛が目的─国防次官=タス通信
http://jp.reuters.com/article/
marketsNews/idJPL3N0MH3MF20140320
[モスクワ/キエフ 20日 ロイター] -
ロシア国防省のユーリイ・ボリソフ次官は20日、
ロシア軍がクリミアでの駐留規模を拡大して、
対外的な脅威から防衛する方針を明らかにした。
タス通信(ITAR・TASS)が、同氏の発言として伝えた。
同氏は「クリミアがロシア連邦の代表に値する存在となり、
あらゆる侵略の可能性から守るため、
半島での軍の基盤を整えることが必要となる」と述べた。
一方、クリミアに駐留するウクライナ国境警備隊は、
ウクライナ本土内に再配備を始めた。
高官が20日明らかにした。
国境警備隊の幹部、Pavlo Shysholin氏は記者会見で、
ヘルソンなどの地方に順次、再配備を始めたと述べた。
19日付けで、ロシアはクリミア編入を承認して
ロシア連邦の攻勢主体に組みこまれました。
議会では、プーチン大統領が1時間に及ぶ演説を行い、正当性を主張。
そこで「ウクライナの分割という意図はない」としたことが、
米国株式市場では好感された報道がありますが、私にはこの意味がよくわかりません。
自国系民族の居留民が多いというだけで、事実上の併合を行うのであれば、
およそ現在の世界の国境線というものは、無意味といってもよいでしょう。
また、クリミアで、ウクライナ兵が撃たれて負傷したという報道もありますので、この不測の事態という地雷は、まだ潜在しています。
米国市場は、いったんプーチン演説で上昇したものの、
その後、クリミア問題が、さらなる制裁強化を引き起こしていますから、
市場は改めてこの問題に警戒感を残したようです。
実際、プーチン大統領は、ウクライナの分割を図っていないといいますが、
現実にはウクライナ東部のように、ロシア系住民の多い地域では、
分離独立のデモが頻発・激化しているようです。
今回も、軍事専門家筋によりますと、クリミアを武力で抑えた地元自警団には、
かなりロシア正規兵が紛れ込んでいるようですから、
組織的・計画的に、「現状維持」投票の無い、
出来レースの住民投票を強行しようとしていたことは、どうも明らかなようです。
さて、本日の日経先物の注目ポイントは、上 1万4430円。下 1万4200円。
昨日の朝一コメントでも申し上げましたが、1万4410円以上で引けてくれば
もう一段の戻りがありそうです。
上回るまではこの程度の上げで終わってしまう可能性もあります。
この点に注目しながら売りで攻めていきましょう!!
・1万4420円があれば売り狙い。
1万4420円 ⇒ 1万4380円 40円幅売り狙い。
ありがとうございます ピラミッド手法ですね
14215L →14500 決済 +28500
14500S 1枚 →14380 決済 +12000
14550S 1枚 →143370決済 +18000
14420S 1枚 → 14410決済 +1000
14300S 1枚 → 14370決済 -7000
14195S 1枚 → 14380決済 -18500
引けでなんとかプラスになりそうでしたので全て決済しました
売りシグナルの中の戻りということでざっくりとしたスィングで両建ても有効なのかなと思ったのですが
もう一度ロスカット設定して仕切り直したいと思います
恥を忍んで書き込んでよかったです
ありがとうござました
米国主要指数は大幅反発!
クリミア住民投票強行を受け、欧米各国は対ロシア制裁を発動しました。
追加でも検討中だそうですが、おおむね内容は事前に予測されていた通りで、
中身はきわめて微弱です。いかにも、ロシアのクリミアにおける実効支配を
容認する姿勢であることがわかります。
どこも、この問題をこじらせたくはないということがはっきりしたともいえます。
ロシアも、軍を動かしさえしなければもっとスムーズな移管に
持ち込めることが出来たはずなだけに下手を打ったと言えるでしょう!
いずれにしろ、米10年利回りは、2.7%台に上昇。
ただ、金価格はまだ上昇していますから、単なる相場の勢いとして、
1400ドル台まで見なければ終わらないのか、それとも、まだそうはいっても、
現地の緊迫感から、民間レベルでの騒乱など不測の事態に対する警戒が
まだ解けないか、いずれかでしょう。
クリミア問題が解決するには、かなりの時間が掛かると思われます。
目先は本日20時から、ロシアのプーチン大統領がクレムリンに議員を招集して
重大演説をするようですから、その内容次第では、再び緊張が高まるかもしれません。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 1万4530円。 下 1万4410円。
本日、1万4410円以上で引けるともう少し上値がありそうです。
本日から軽くリバウンド周期となりそうですので、
買いを保有(個別株)されている方は、今週のこの戻りで外しておきましょう!
・1万4530円があれば売り狙い。
1万4530円 ⇒ 1万4480円 50円幅売り狙い。
ロシア株・通貨上昇、これ以上のウクライナ分断不要との大統領発言で
http://jp.reuters.com/article/
topNews/idJPTJEA2H01H20140318
[モスクワ 18日 ロイター] -18日のロシア金融市場では、
一段のウクライナ分断は必要ないとするプーチン大統領の発言を受けて、
株、通貨がともに値上がりしている。
西側諸国による対ロシア制裁は限定的との見方も追い風になっている。
1504GMT(日本時間19日午前零時04分)時点で、
ルーブル建てのMICEX指数.MCXは約4%高、
ドル建てのRTS指数.IRTSは4.2%上昇している。
G7首脳、核安全保障サミットでウクライナ問題協議=米
http://jp.reuters.com/article/
worldNews/idJPTJEA2H01120140318
[ワシントン 18日 ロイター] -
米ホワイトハウスは18日、
日米欧7カ国(G7)首脳が来週ハーグで開催される核安全保障サミットの合間に、
ウクライナ情勢について協議すると明らかにした。
ロシアによるウクライナ南部クリミア半島の併合の動きについて、
G7として取り得る一段の対応策について話し合うとしている。
本日も軟調な展開が予想される。
本日は私の計算上の重要変化日!!
目先ではありますが、本日を安値に明日から軽く戻す展開を想定されます。
ただ、売りシグナルに転換しておりますので、しばらくは戻り売りが有効となります。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 1万4300円。下 1万4090円。
・1万4290円があれば売り狙い。
1万4290円 ⇒ 1万4250円。 40円幅売り狙い。
ロシア、クリミア住民投票承認で「孤立」=独首相報道官
http://jp.reuters.com/article/
marketsNews/idJPL3N0ME2ZD20140317
[ベルリン 17日 ロイター] -
ドイツのメルケル首相の報道官は、
ロシアは同国への編入の是非を問うウクライナ南部・クリミア自治共和国の住民投票を承認したため、
世界で孤立する状況を招いたとの見解を示した。
ザイベルト報道官は、
国連安保理が15日に行った住民投票を無効にする決議案の採決で13カ国が決議案に支持を表明し、
中国が棄権、ロシアのみが拒否権を発動したことに触れ、
「いわゆる住民投票を承認したことでロシアはかなり孤立した」と述べた。
ザイベルト氏は、ドイツがロシアに対し、
ウクライナ暫定政権の同意がないウクライナ領地内での
軍事活動を停止するように要請したと明らかにした。
- 14/3/14(金) 9:41 -
1万4429円87銭。
ここを上回って引けるかに注目です。
先物が軽く戻しているのは、SQ値を試しております。
抜けなかったらまた売りが出てきます。
昨晩のNY市場は、67ドル安。
ほぼ上げ一辺倒だっただけに軽く調整に入りそうです!
為替も私が示したポイントから跳ね返されております。
先物も1万5410円の最大値からの調整となりそう。
変化日までの下げであればスピード調整(1万4840円方向)と見るのが妥当。
とりあえず、SQ日までは決済玉も出てくるでしょうから
一喜一憂の展開となります。
方向性が出るのは、私が示している変化日からと見てて下さい。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 1万5130円。 下 1万4930円。
・1万5130円があれば売り狙い。
1万5130円 ⇒ 1万5080円 50円幅売り狙い。
・1万4930円があれば買い狙い。
1万4930円 ⇒ 1万4970円 40円幅買い狙い。
夢株サイトでも書き込みましたが、為替の動きに注目しながらトレードしていきましょう!
為替が買いシグナルに転換してくれば、相場はもう一段上値を追います。
抜けてこないようであれば、為替も日経指数も私の示しているポイントからの反落となります。
シグナル転換値にはしっかりと注目しておきましょう。
割ってきたらピンポイントで売り対応となります。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 1万5230円。下 1万5100円。
・1万5100円があれば買い狙い。
1万5100円 ⇒ 1万5140円 40円幅買い狙い。
日銀総裁会見、必要なら躊躇せず政策調整:識者はこうみる
http://jp.reuters.com/article/
topNews/idJPTYEA2A05O20140311
[東京 11日 ロイター] -日銀の黒田東彦総裁は金融政策決定会合後の記者会見で、
輸出が弱いのは事実とし、
今後注目すると強調した。
2%の物価安定目標実現が困難と判断すれば、
「政策をちゅうちょなく調整する」とし、
必要なら追加緩和を辞さない姿勢を示した。
金曜日のナイトで、上値最大値と示している1万5410円まで上昇。
その後は利益確定の売りに押されております。
本日は、達成感から少し安くから始まりそう!!
ナイトの動きは、一喜一憂をしやすいので相場の強さの判断は
絶対にしないようにしておきましょう。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 1万5320円。 下 1万5130円。
買いはあくまで押し目のみ対応です。
1万5130円以上からの買いは短期以外狙わないようにしておきましょう!
・1万5140円があれば買い狙い。
1万5140円 ⇒ 1万5180円 40円幅買い狙い。
クリミア議会、ロシア編入案を全会一致で可決=ロシア通信
http://jp.reuters.com/article/
topNews/idJPTYEA2508520140306/
[モスクワ 6日 ロイター] - クリミア議会は6日、ロシアへの編入案を全会一致で可決した。
ロシア通信(RIA)が伝えた。
決定文書は「ロシア連邦に入る」ことで合意が成立したとしている。
2月米雇用統計
http://jp.reuters.com/article/
topNews/idJPTJEA2600820140307
[ワシントン 7日 ロイター] - 米労働省が7日発表した2月の雇用統計は、
非農業部門雇用者数が前月比17万5000人増となり、
伸びが12月の12万9000人増から加速した。
一方、失業率は5年ぶりの低水準だった前月の6.6%から6.7%に上昇した。
1万5130円を明確に抜けてくれば、その波動は上値最大値を試す波動となります。
1万5410円の上値最大値までくればとりあえずピンポイントで売り対応。
2月後半の下げで弱気だったアナリストや投資顧問のコメントを見ると、
完全に上とまだ見ていない曖昧なコメントが目立つ!
相場とは疑いの中で育つものですので、案外、上値最大値を抜く可能性も!
ただ、テクニカル上、上値最大値は割り切りでも売りを狙うところですので
一回目の上値最大値到着は狙ってみて下さい。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 1万5340円。下 1万5150円。
週末ともあり、寄り付きは売り狙いが有効。
その後の切り返して1万5340円を抜けてくれば、1万5410円を試す展開に!
・1万5390円があれば割り切り売り対応。1万5420円がロスカット値。
1万5390円 ⇒ 1万5330円 60円幅売り狙い。
年初来連敗の木曜日!!
本日もジンクス通りとなるのか?!それとも、破れるのか?!
日中足のチャートでは、1万4840円の下値フシが意識されるはず。
ここを割るまでは、心理的上値フシである1万5千円までで上下するでしょう!
何度も申し上げておりますように、私が示す重要変化日までは比較的堅調な相場が続くはずです。
問題は、その重要変化日からの動き!
大きく下落していくのか?!それとも、大きく上昇していくのか?!
今は短期トレードに止めておき、勝負は変化日からです!!
本日の日経先物の注目ポイントは、上 1万5010円。下 1万4840円。
1万4900円を割ってくれば、1万4840円を試す展開に・・・。
・1万4840円があれば買い狙い。
1万4840円 ⇒ 1万4880円 40円幅買い狙い。
9時20分
上 1万5040円。 下 1万4900円。
9時45分
上 1万4940円。 下 1万4810円。
12時30分
上 1万5130円。 下 1万4990円。
13時45分
上 1万5240円。 下 1万5090円。
プーチン大統領の記者会見で、ウクライナ問題が急転直下!
リスク回避に向かいました。
というよりも、根本的にメディアや欧米各国政府の言っていたロシアの軍事介入そのものが、
存在しなかったことが明らかになったといっていいでしょう。
メディアの報道がいかにいい加減なものであるというのが分かります・・・。
さて、本日の日本市場もこうなると、買戻しが入ると見るのが妥当。
シグナルは、2月18日より買いのまま!!
1万4420円と1万4640円を下値サポートにトレードするよう
皆様にはアドバイスしております。
市場参加者の多くが下がると唱えているときは意外と下げないものです。
それが今回のことで分かっていただけたかと思います。
下がっていくにはまだ日柄が足りないということです!!
本日の日経先物の注目ポイントは、上 1万5010円。下 1万4830円。
・1万4830円があれば買い狙い。
1万4830円 ⇒ 1万4870円 40円幅買い狙い。
9時25分
上 1万5040円。 下 1万4890円。
ロシア、政治の緊張が経済協力に影響すること望まず=プーチン大統領
http://jp.reuters.com/article/
topNews/idJPTJEA2400620140305
[ノボ・オガリョボ(ロシア) 5日 ロイター] -ロシアのプーチン大統領は5日、
政治的な緊張が「従来の協力相手国」との経済協力に影響を及ぼすことを望まないとの見解を示した。
大統領は閣僚らに対し、
「われわれは既に見慣れた政治の緊張状態にあるが、現在の経済協力関係に影響を及ぼすべきではない」と述べた。
ウクライナ情勢を巡って、ロシア軍の動向につき情報が錯綜しており、
市場も織り込みようがないといった動きに・・・。
昨日の米国主要指数はいずれも大幅反落となりました。
シティがウクライナへの純投資額を増大させていたことを明らかにしたため、
これがけっこう心理的には嫌気される理由となったようです。
ただ、もともとロシアの黒海艦隊が駐屯しているクリミア半島のことですから、
すでに市内に展開していて、実効支配を強めていることは間違いないでしょう!
ロシアとしての最低限の落としどころは、
クリミアにおける既得権の確保がどうなるかということだけでしょう。
本日の日経先物市場は、公的資金が下値で入ってくる作為的な動きを繰り返しております。
2日連続で入ったことから、本日も入ると見るのが妥当でしょう!
日経先物の注目ポイントは、上 1万4640円。 下 1万4420円。
1万4420円を終値で割り込んでくればシグナルが売りに転換してきます。
割り込むまでは中立の見方でいましょう。
トレード技術に自信がない方は、1万4420円を割るまでは様子見をするところ!
方向性が出てきたところからトレードするように!!
・1万4430円があれば買い狙い。
1万4430円 ⇒ 1万4470円 40円幅買い狙い。
9時30分
上 1万4650円。 下 1万4510円。
10時30分
上 1万4740円。下 1万4610円。
ウクライナで現時点で武力行使の必要ない、対ロシア制裁は非生産的=プーチン大統領
http://jp.reuters.com/article/
topNews/idJPTJEA2300W20140304
[ノボ・オガリョボ(ロシア) 4日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は4日、
ウクライナのクリミアで現時点で武力を行使する必要はないとの立場を示した。
同大統領はモスクワ郊外の大統領公邸で記者会見し、
「武力行使の可能性は存在するが、その必要性は現時点ではない」とし、
「武力行使は完全に最後の手段となる」と述べた。
ただ、欧米が検討しているロシアに対する制裁措置の導入は非生産的との考えを示した。
プーチン大統領はこの日、同国中部と西部で軍事演習を実施した部隊に、
演習終了後の基地への撤収を指示している。
まさかとは思いましたが、国境でロシアが軍事演習していた上に、
クリミアへ軍を進駐させる判断を下しました!
すぐにこれが実施されるわけではないとロシア側は言っているみたいですが、
一部には、すでにクリミアに進駐が始まっているという報道もあります。
いずれにしろ、米国が警告を発した後に軍事介入承認がロシアでなされたわけで、
両国とも対内的には政治力が試される立場に追い詰められてしまったことになります。
ウクライナの国際経済への影響はほとんどないでしょうが、
地政学的なリスクとして売りの口実に再びされかねないところです。
本日夜間の海外市場の反応を確認したいところとなりますので
本日は下値を試しに行く展開となりそうです。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 1万4770円。下 1万4620円。
1万4620円をさすがに本日は試す展開となりそう!
1万4620円まで下がればピンポイントで狙ってみたいところではありますが・・・。
終値で1万4620円を割ってくれば1万4420円方向となります。
・1万4620円があれば割り切り買い狙い。
1万4620円 ⇒ 1万4660円 40円幅買い狙い。
冷え込んだ東京市場、地政学的リスクにうろたえ株安・円高
http://jp.reuters.com/article/
topNews/idJPTYEA2206620140303
[東京 3日 ロイター] -緊迫化するウクライナ情勢など地政学的リスクを警戒し、
株安・円高が進んでいる。
ろうばい売りが大量に出ているわけではないが、
東西対立への懸念からグローバル投資家が資金を巻き戻しているという。
資産価格下落などを通じて米経済が悪化すれば、
米緩和縮小ペースが落ちてさらに円高圧力がかかることになり、
日本株には不利な状況となる。
ウクライナ問題は一時的な影響にとどまるとの見方も多いが、
情勢は流動的で予断を許さない。
昨晩のナイト市場は、1万4690円まで突っ込む大荒れな展開。
ナイト市場は、品薄市場であるためああいう動きになりやすい!
振り回されないよう気をつけましょう!
本日の日経先物の注目ポイントは、上 1万4990円。下 1万4840円。
1万4840円を終値で割れば、日足ベースでトレンドが『中立』に変化します。
それまでは押し目買いが入りやすい展開が続く。
それを参考にしながらトレードして下さい!!
・1万4990円があれば売り狙い。
1万4990円 ⇒ 1万4950円 40円幅売り狙い。
・1万4840円を割ってくれば割った後の戻りを売り対応。
1万4850円 ⇒ 1万4810円 40円幅売り狙い。
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