昨晩、ナイトセッションでは1万6千円にタッチ。
時間外の動きは、参考指標程度に・・・。
あくまで、本格的に機関投資家が参戦するこの9時からの動きに注視しましょう!
為替が103円20銭と、私の示す105円方向に着実と向かっている。
日系指数だけを見れば、指数は買われすぎ!
だが、今はバブル相場であるため為替連動ではあるが、ピッチが早すぎる。
個別株はこの勢いに対応しきれず、マザーズ市場は売りに転換。
騰落レシオを見ていただければ分かるように、全体的には調整ムード!
新興市場が休み、その間に主力株が上がる。
主力が休めば個別株に資金が流れる・・・。この過剰流動性相場が終わるのがいつか!?
しっかりと毎日計算しておりますので、算出できた時は即皆様にお伝えします!
本日の注目ポイントは、上 1万5830円。 下 1万5680円。
1万5680円を割らない限りは、本日も上値を試す展開が続く!!
・1万5680円があれば買い狙い。
1万5680円 ⇒ 1万5720円 40円幅買い狙い。
・1万5820円があれば割り切り売り狙い。1万5850円がロスカット値。
1万5820円 ⇒ 1万5770円 50円幅売り狙い。
「プチバブル崩壊」の日本株、オプション絡みのヘッジ売りで下げ拡大
http://jp.reuters.com/article/
topNews/idJPTYE94M06X20130523
[東京 23日 ロイター] - 日本株急落の背景には、
デリバティブ市場でのテクニカルな売り需要があったと指摘されている。
米金融緩和策の早期解除観測の強まりや中国経済への不安感などで
リスクオフが強まった格好だが、
その背景には膨らんでいたオプション引受業者による
順張りヘッジの加速があったという。
これまでの上昇ピッチが速かっただけに
調整幅も大きくなる可能性もあるが、
日本経済の回復やデフレ脱却期待がはく落したわけではなく、
市場心理が落ち着きを取り戻せば金融相場による
株高が再開するとの見方も依然根強い。
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