本日は時間は未定だが、昼過ぎに日銀の政策発表がある。
その内容によって、大きく動くため朝一コメントでは動きを予測することはできない。
10兆円以上であれば好感されますが、それ以下であれば売られるでしょう!
為替の流れから考えると10兆円以上であれば円安に振りそうなので
発表後上がると見るのが妥当です。
本日の注目ポイントは、上 9000円。下 8900円。
シグナル転換価格の8860円を終値で割り込んでくれば少し日柄調整に入りそうである。
割らない限りは弱気になる必要はありません。
中期チャートは上に向かうパターンとなっておりますので・・・。
・8910円があれば買い狙い。8890円がロスカット値。
8910円 ⇒ 8950円 40円幅買い狙い。
焦点:日銀追加緩和の効果に厳しい評価、共同文書が思惑呼ぶ
[東京 30日 ロイター]
日銀が打ち出した追加緩和や貸出支援策の効果に対し、
エコノミストの評価は厳しい。
市場の期待に精一杯応えようとする努力はうかがえるものの、
物価目標の達成や貸出増加を通じた経済活性化は実効性が
期待できそうにないとの声が広がっている。
本日の注目ポイントは、上 9050円。下 8900円。
9000円を挟んだ展開が続いている。
明日の日銀政策を見るまでは方向性が出にくいチャートが続きますので
先物の動きが非常に読みづらくなっている。
チャートパターンでは一応、陽線形成の可能性が高い日となる。
寄付きから30円動いた方向に動くアノマリーが続いておりますので
寄付き値から30円方向にも注目しておきましょう!
・8950円があれば買い狙い。8920円がロスカット値。
8950円 ⇒ 8980円 30円幅買い狙い。
昨日、チャート理論から考えれば陰線を形成する確率が高かったのだが
陽線を形成してきたことで相場は上に行きたがっていると見るべき!
日銀の政策内容に期待という期待感がそれだけ強いということが分かる。
テクニカルよりも期待感が強いということが30日の内容次第では
一気に雰囲気が変わる可能性もあるだけに、29日から30日の前場までは
トレードは様子見される可能性が高い。
とうことは、本日の上値は限定的ということが必然と分かる。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 9100円。下 8980円。
9130円があれば売り狙いとなります。9150円がロスカット値。
昨日と同様に、寄付きから30円動いた方向に相場が向かうという
アノマリーが続いていることで本日も寄付き後の動きに注目しておきましょう!
・9080円があれば売り狙い。9110円がロスカット値。
9080円 ⇒ 9040円 40円幅売り狙い。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 9000円。下 8900円。
10月16日以降、寄付きから30円動いた方向に
その日は動くという流れが続いている。
そこに注目しながらトレードするのも一手です!
10月11日以降、10日中1日だけ陰線という強い相場展開が続いている。
酒田理論で見れば相場は上という見方が妥当である。
チャート理論で見れば本日は陰線の可能性が高い日となります!
寄付きから30円下がるかどうかも注目してみて下さい。
・8970円があれば売り狙い。
8970円 ⇒ 8930円 40円幅売り狙い。
NY市場が大きく下げております。
シグナル転換ポイントを割り込んだためしばらく調整に入る
下値のメドは、目先1万2940ドルぐらいと見ている。
週足を見ていただければ分かりますように6月4日からほぼ調整なしに
10月5日まで上げておりましたのでテクニカル的には当然とも言える!
私が心配していたのは、それまでに為替が79円20銭を抜けているかどうかであった!
抜けていなければ日経の調整はもうしばらく続いていた形となっていたでしょう!
79円20銭を抜けていることでNY市場にそこまで連動しないはずである。
シグナル転換ポイントである8860円どころを参考に押し目買い。
為替が79円80銭どころにいる限り、日本市場はNYの影響を受けにくい。
上値は確かに重たくはなるが下値不安はないと見ている。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 8960円。 下 8850円。
・8860円があれば割り切り買い対応。
8860円 ⇒ 8900円 40円幅買い狙い。
本日の注目ポイントは、上 9130円。 下 9030円。
昨日の陽線により本日も強い展開となりそう!
寄付き後の甘いところを買い対応。
・9030円があれば買い狙い。
9030円 ⇒ 9060円 30円幅買い狙い。
・9130円があれば売り狙い。
さすがにここでは乖離率の関係から売りが出るでしょう!
9130円 ⇒ 9080円 50幅売り狙い。
本日はNY市場の下落から、日本市場は縦上がりの後の初押しとなる。
シグナル転換価格の8860円以上で引けてくるようであれば
かなり強い波動ということが分かり、大きくは押さないと見るのが妥当!
VOL2で示したテクニカルコメントの下値メドを参考にして下さい。
本日の注目ポイントは、上 8960円。下 8840円。
・8840円があれば買い狙い。
8840円 ⇒ 8880円 40円幅買い狙い。
東京市場は三空窓空けの急上昇!!
シグナル転換ポイントである8860円を10月1日に割り込み
10月15日8490円まで下落した。
転換ポイントを10日間下回ったが、会員様には8860円以下の買いは
損をしないよ・・・というお話をさせて頂いた。
テクニカル的にはいつ反転・上昇をしてもおかしくはなかったのである。
会員様にはずっと強気でいるようにアドバイスをした。
中値を割り込んだとき、正直・・あれ??という思いはあったが
その見返りとはいってはいけないが、今回の上昇劇でテクニカル的に帳尻が合った。
調整日数の三分の一期間で戻してきた。(9月20日から10月11日)
15日間下げて5日間で9月20日の株価を上回る。
これはシグナルが買いに転換しているためである!!
これについてはまた週末にお話します。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 9030円。下 8920円。
本日は特異日である。基本的には押し目買いの日となる。
・8920円があれば買い狙い。
8920円 ⇒ 8950円 30円幅買い狙い。
来週の外為市場はドル80円奪回も、日米重要指標の結果次第で
[東京 19日 ロイター]
来週の外国為替市場では、日米の重要経済指標を受けてドル/円が80円を奪回する可能性がある。
ただ、一本調子の上昇に懐疑的な見方も多く、
需給面やテクニカル面から上値の重い展開になるシナリオもくすぶる。
昨日7730円に下値フシを形成。
日中足ではここを割らない限りは超短期線は上向きのままとなる!
日経はシグナル転換価格である8860円までほぼ戻ってきた。
シグナル転換価格以下は基本的に儲かるということはお伝え済み!
下値メドであった「中値」で止まるかと思いアドバイスしておりましたが
私の予想以上に指数が下げたことに対しては言い訳の余地がありません。
本当に申し訳ございませんでした。
日経のシグナルが買いに転換し、NY市場・為替(円ドル)も
ほぼ予想通りの動きであったため「中値」は割り込まないと見ていた。
ただ、テクニカルは基本的に帳尻が合うため、昨日までのような反転となります。
さて、ここからの動きですが目先は明日辺りが戻りいっぱいとなりそう。
そして、少し調整しその後本格上昇になってくると予測している。
シグナルが買いに転換していることから、基本的に弱気に転じる必要はありません!
NY市場のシグナルが売りに転換するまでは押し目買い方向で・・・。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 8900円。下 8800円。
本日8860円以上で始まると三空窓明けとなりますので売りが出やすい。
デイトレは、8900円を抜けばカットするつもりで8880円前後を売り対応。
・8890円 ⇒ 8850円 40円幅売り狙い。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 8820円。下 8680円。
10月15日に陽線を形成すれば上値を試すとお伝えしましたが
昨日の日本市場はそのとおりの展開となった。
朝の気配値から寄り付きで日足一目の雲の下限値まで一気に上がってきそうである。
7730円を窓を空けて上昇してくることで本日、この7730円に
下値フシを形成してくる可能性がある。
ここを割るまでは日中足的には上値を試す展開となりそうである。
ただ、日足一目の雲の上限値まで買い気配で来ることから寄付き後は
利益確定売りが出やすい。
・割り切りで8790円で売り狙い。
8790円 ⇒ 8750円 40円幅売り狙い。
昨日陽線形成をしたことから本日は必然と上値を試す日となる。
8650円を終値で抜けてこれるかにも注目です!!
NY市場は予定通りの動き。
テクニカル上、私の示すポイントを割らない限りは大丈夫である!
為替もタイミング待ち!79円20銭をこちらも抜けてくれば
一気に流れが変わるとお伝えしておきます。
テクニカル的には反転できる状態は整っている!!
本当に今はタイミング待ちなだけなのだが・・・。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 8660円。下 8560円。
8660円をしっかりと抜けてくれば、8650円で終わる可能性が高くなる。
寄り付いた後の押し目を買い狙いしたいところ!!
・8680円を抜けばカットするつもりで8660円を売り狙い。
8660円 ⇒ 8620円 40円幅売り狙い。
・8560円があれば買い狙い。
8560円 ⇒ 8600円 40円幅買い狙い。
本日の注目ポイントは、上 8610円。下 8510円。
本日陽線を形成してくればチャートと出来高の動きからすれば
明日は上値を試す日となる。陰線を形成してくれば明日は陰線の可能性が高くなる。
本日のトレードは少なめにしておき、明日の先物は取りやすい日となる!!
・8500円を割ってくれば、その後の戻りを売り対応。
8510円 ⇒ 8480円 30円幅売り狙い。
・8510円があれば買い対応。8490円がロスカット値。
8510円 ⇒ 8540円 30円幅買い狙い。
昨夜のNY市場は小幅続落。
労働関連指標の改善から反発して始まりましたが、
引けにかけ、値を消す流れとなっています。
結局、ダウ平均の終値は前日比18ドル安の1万3326ドルと、小幅ながら4日続落。
企業業績に対する懸念が伸び悩みの背景にあるようです。
ナスダックも2ポイント安の3049円で終わっています。
NY市場のシグナル転換価格だけには注意していて下さい!
割らないとは見ておりますが、割れば買いは注意が必要となります。
昨日、東京市場が引けてから大きなニュースが飛び込んでいます。
ソフトバンクが米携帯電話3位のスプリント・ネクステルを
買収する方向で協議に入ったとのニュースです。
このニュースは、多方面に影響を与えています。
まず、米市場では当該のスプリント社の株価が急伸、
一方、買収金額が1兆5000億円規模と多額のため
それがドル買需要に繋がるとの見方を引き出し為替が78円台前半に!
また、ユーロ円が101円台前半と円安気味に推移しています。
一方、ADRで取引されているソフトバンク株はNY市場で8%近い急落。
大型買収買収に伴う資金需要がファイナンス懸念を呼び起こしています。
一方、米市場では、競争激化を懸念して、AT&Tなど、他の通信株は下押していました。
ソフトバンクは、個人投資家にも人気が高く、市場全体に対する影響力が
とても大きな銘柄です。ドコモやKDDIといった、他の携帯会社の株価も含め
今日の寄り付き動向が大いに注目されます。
本日は、オプションのSQ日。
来週の変化日から期待するには、SQ値を上回って引けて欲しいところだが・・・。
本日の終値に注目となります。
SQ日のため朝一トレードコメントはありません。
NY市場は、4日続落。
今晩のNY市場は非常に大事!!
日柄的に、1万3275ドルを割り込むとシグナルが売りになる可能性がある。
9月4日の調整時と同じように一時的な下げと見ておりますが
上記のポイントには注意をしていて下さい。
東京市場も、政治が混迷することでまったく買いが入ってこない状況である。
昨日、中値でしっかりと途中止まっていたことから
反発してくるかな・・・と見ておりましたが全く入ってくる気配がなかった!
もちろん、そうなれば引けにかけて中値で買った機関投資家は売りを出す。
それが昨日の動きと言えるでしょう!
こうなると下値最大値を試す展開となるので、ピンポイントの買い勝負は
下値最大値近くとなる。重要変化日を控えていることで不安定な動きが
もうしばらく続くでしょうから、買いは短期狙いのみで・・・。
本日の注目ポイントは、上 8590円。下 8490円。
SQ週であることから心理的に8500円が意識される!
・8500円があれば買い狙い。
8500円 ⇒ 8540円 40円幅買い狙い。
・8590円があれば売り狙い。
8590円 ⇒ 8550円 40円幅売り狙い。
日経の変化日に向け、中値を試す展開になってきそうである。
中長期狙いの方は、中値を参考に買ってみましょう!
本日の注目ポイントは、上 8750円。下 8610円。
8610円があればピンポイントで買い対応。
・寄り付き後の突込みを買い対応。
8610円 ⇒ 8650円 40円幅買い狙い。
・8740円があれば売り狙い。
8740円 ⇒ 8700円 40円幅売り狙い。
本日の注目ポイントは、上 8870円。下 8770円。
25日・75日移動平均線を抜いたり割ったりしていることで
方向性が分かりづらい1日・1日が続いている。
ただ上値が日柄的にもうしばらく重たいことは明白ですので
今週のテクニカルコメントで示した変化日までは
短期トレードをなるべくするようにしておきましょう!
・8770円があれば買い狙い。8740円がロスカット値。
8770円 ⇒ 8810円 40円幅買い狙い。
・8870円があれば売り狙い。
8870円 ⇒ 8840円 30円幅売り狙い。
未開拓資源開発に高まる期待 秋田のシェールオイル
秋田県由利本荘市の鮎川油ガス田の地下約1800メートルからの試験採取に成功した新型の原油「シェールオイル」。
本日の注目ポイントは、上 8900円。下 8770円。
本日、日銀の金融緩和の発表しだいで後場は大きく動くかもしれない!
先月、緩和策を前倒しで発表しているため、何も出ないというのが市場予測。
追加で緩和策を発表してくれば、サプライズとなり市場は好感するでしょう。
為替の動きを見ながらトレードしていきましょう!
・8800円があれば買い狙い。前場のみ!
8800円 ⇒ 8830円 30円幅買い狙い。
・8900円があれば売り狙い。8930円がロスカット値。
8900円 ⇒ 8860円 40円幅売り狙い。
本日の注目ポイントは、上 8820円。下 8710円。
昨日、8760円を割ってきたため8830円に上値フシを形成!
ここを抜くまでは中値を試す波動になってしまっております。
ただ、シグナルが買いに転換してからの下げは後の株高に繋がりますので
あまり心配する必要はないとお伝えしておきます。
シグナル転換価格を基準に相場の流れを見ていきましょう!
そして、昨日会員欄で示しました『重要変化日』を参考にして下さい。
チャートパターン的には本日も陰線形成となる可能性が高いため
基本的に売り狙いが有効な1日となりそうです!
・8810円があれば売り狙い。8840円がロスカット値。
8810円 ⇒ 8780円 40円幅売り狙い。
9時30分
上 8820円。 下 8720円。
本日の注目ポイントは、上 8860円。 下 8760円。
8760円を割ってくれば8830円にフシ値を形成するため
日経指数は中値を試す展開となってきます。
割らない限りは指数自体は、下値下限値まで下がっておりますので
いつでも上がっていける状態にはなっております。
為替が円安になりつつありますのでそろそろと見ますが・・・。
8750円をロスカット値に8780円以下を買い狙いが有効と見ます。
・8780円があれば買い狙い。8750円がロスカット値。
8780円 ⇒ 8830円 50円幅買い狙い。
9月米ADP民間雇用者数予想上回る、改善ペースは依然鈍い
[ニューヨーク 3日 ロイター]
企業向け給与計算サービスの
オートマチック・データ・プロセッシング(ADP)子会社などが
3日発表した9月の全米雇用報告によると、
民間部門雇用者数は16万2000人増加した。
ロイターがまとめた市場予想の14万3000人増を上回ったものの、
雇用市場の改善ペースが鈍いことを引き続き示している。
9月の米ISM非製造業総合指数が3月以来の高水準、新規受注伸びる
[ニューヨーク 3日 ロイター]
米供給管理協会(ISM)が発表した9月の
非製造業総合指数(NMI)は
3月以来の高水準となる55.1に上昇した。
8月は53.7。
新規受注が上昇し、景気が引き続き緩やかな成長局面にあることを示した。
本日の注目ポイントは、上 8880円。下 8770円。
本日の動き次第では8830円にフシ値を形成する可能性も!
フシ値を形成すれば日経指数は『中値』まで押してくる形となる。
8830円を抜けるかに注目となります!!
・8820円があれば売り狙い。8850円がロスカット値。
8820円 ⇒ 8780円 40円幅売り狙い。
本日の注目ポイントは、上 8900円。 下 8800円。
8810円があれば買い対応。
・8810円 ⇒ 8840円 30円幅買い狙い。
・8900円があれば売り狙い。
8900円 ⇒ 8860円 40円幅売り狙い。
9月米ISM製造業景気指数、5月以来初めて50上回る:識者はこうみる
[ニューヨーク 1日 ロイター]
米供給管理協会(ISM)が1日発表した9月の製造業部門景気指数は
51.5で、5月以来初めて景気判断の分かれ目となる50を上回った。
新規受注や雇用が上向いた。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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