NY市場は休場。
昨日の東京市場は、外人がクリスマス休暇中ということもあり
出来高が極端に細っている。そこに野村証券の破綻説・・・。
材料を無理やり作り出そうと市場がしている時は、相場転換前のシグナルである!
昨日の出来高と陰線形成から変化日がある程度割り出せた。
1月中旬(今のところ17日)に大きな変化日を迎えそうである!!
それまではBOX相場が続くと見ていていいでしょう。
押し目は買い、そして噴き値は売り。今はこれの繰り返しで!
本日の日経先物の注目ポイントは、上 8500円。下 8400円。
さらに狭いレンジで動くとなれば、上 8480円。下 8420円。
参考にされたし!!
・8420円があれば買い狙い。8400円にタッチしてくれば同値撤退で!
8420円 ⇒ 8450円 30円幅買い狙い。
・8480円があれば売り狙い。8500円にタッチしてくれば同値撤退で!
8480円 ⇒ 8450円 30円幅売り狙い。
前引けの日経平均は38円安の8440円。
今日も出来高は10億株に届きそうにありません。
前引けは3億9543万株。売買代金2141億円で、連日の本年最低となりそうです。
騰落銘柄数は上昇・420に対し下降・956。
今日も、日経平均主導の相場展開であることが分かります。
前場の業種別上昇率のトップは建設でした。
大和が大林組の投資判断を引き上げ上伸。
他のゼネコン株も堅調な値動きを見せていました。
材料性の強い五洋なども買われる場面がありましたが、人気の波及具合は今ひとつ。
後場も、もみ合いの相場展開が続くと思います。
後場になると、今夜の欧米市場に対する思惑が働き始めますから、
見送り商状が一段と強まるのではないかと思います。
ここはグッと我慢あるのみ!
機関投資家の間でもお手上げ・・・という空気が流れ
前場で席を離れるファンマネもいたほど!
足掻くより、チャンスを待つ相場です。
S&P5営業日続伸、
CB消費者信頼感指数を好感
[ニューヨーク 27日 ロイター]
27日の米国株式市場は、S&Pが小幅上昇し、5営業日続伸となった。
米コンファレンス・ボードが発表した12月の消費者信頼感指数が予想を上回り、
8カ月ぶりの高水準となったことが追い風となった。
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