本日は取りやすい日!!
9620円を割ってくれば9550円方向!!
売り勝負する方は寄付きが9650円以上であれば9680円を最大値とみて
売りを狙ってみてください。順張り派は、9620円を割ってくれば売り狙い!!
・9620円 ⇒ 9580円 40円幅売り勝負!!
・9510円があれば買い狙い。9480円がロスカット値。
9510円 ⇒ 9550円。 40円幅買い狙い。
NY市場は39ドル安。10600ドルどころから失速!
抜く前の下げなのか判断しにくいところだが
テクニカル的には目先いいところまで上がっていた!
さて、東京市場は昨日『9630円』の上値メドを抜いてきた。
個別株の集中変化日のため個別の上げに日経指数がつられた形となった。
昨日9630円で売り持ち越した方は、昨日の上値を切り上げてくればロスカットとなる!
昨日の上げはイレギュラー的な動きであったがイレギュラーであれば
本日9630円以下で引けてくるでしょうから終値にも注目です!!
6月21日・7月14日の動きと同じような形となるのか?!
本日安く始まり陰線を形成してくるようであれば明日以降
似たような形を連想させられる。8月5日まで下げるパターンとなるのか?!
この見極めはまだできない。テクニカルコメントでも書き込みましたように
7月29日から8月5日近くまでの動きを見ながら推測するしかない!!
さて、本日の日経先物の注目ポイントだが、上 9770円。下 9630円。
9630円を割ってくれば9760円は目先リバウンド達成感が広がる。
9630円を割ってくれば9550円方向・・・。
・日中足から寄り付き20分以内に9700円があれば売り狙い。
9730円がロスカット値。
9700円 ⇒ 9660円 40円幅売り狙い。
・9550円があれば買い狙い。
9550円 ⇒ 9590円 40円幅買い狙い。
NYダウは4日続伸。
目先はいいところまで上がってきている!
ここからは勢いのみとなる。
本日の東京市場はさすがに買われる展開か?!
NYダウとの値の開きが過去最大に近い!
本日が変化日となることから『9630円』どころは割り切り売り狙いとなる。
9690円をロスカット値として9630円どころを狙ってみましょう。
注目上値ポイントは、上 9640円。 下 9480円。
・9630円があれば売り狙い。9660円がロスカット値。
9630円 ⇒ 9580円 50円幅売り狙い。
本日はこれ一本のみ!!
9630円でスウィングを狙う方はしっかりとご自身の
ロスカットルールを定めて狙って下さい。
【指標】(米)6月耐久財受注
【予想】[前月比]+1.0%
[前月比:除輸送用機器]+0.4%
【結果】[前月比]-1.0%
[前月比:除輸送用機器]-0.6%
フェニックスの寄り付き前予測 『本日の攻め方』 ↓ ↓ ↓
NY市場は住宅指標改善により100ドル高となった。
10600ドルを上値メドに考えるのであれば目先いいころまで来ている!
日足一目も遅行スパンが今晩で6月21日にあたることから
28日ぐらいから流れがまた変わりそうである。
さて、日経の動きだが世界市場の中で最低のリバウンド相場となっている。
上げるときは海外市場より弱く、下げるときは海外市場より下がる!!
この流れはもうしばらく続く・・・。
日経の上値メドは『9630円』。
ここを抜くまでは基本的に下げの中の上げと見ておきましょう!
本日の日経先物の注目ポイントは、上9600円。 下 9480円。
昨日陰線形成となっておりますので9560円の上値を切り上げて来るかにも注目です。
抜けてくれば本日は下値が堅い日となります。
その場合9550円が日中足で下値意識されるでしょう!
抜かなければ明日28日より調整の可能性が高くなる・・・・。
・9560円を抜けてくれば9550円が下値として意識される。
抜けた後の押し目を狙ってみましょう!!
9550円 ⇒ 9580円。 30円幅買い狙い。
・9480円を割ってくれば9400円方向。割った後の戻り売り狙い。
9480円 ⇒ 9450円 30円幅売り狙い。
・9550円があれば売り狙い。9580円がロスカット値。
9550円 ⇒ 9520円 30円幅売り狙い。
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が27日発表した5月のS&Pケース・シラー住宅価格指数は前年比4.6%上昇。市場予想平均の前年比3.9%上昇。
[ニューヨーク 27日 ロイター] スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が27日発表したS&P/ケース・シラー住宅価格指数によると、5月の主要20都市圏の住宅価格動向を示す指数は 季節調整済で前月比0.5%上昇
米経済が二番底に陥る可能性は高い=シラー・エール大教授
[ニューヨーク 27日 ロイター] スタンダード&プアーズ(S&P)/ケース・シラー住宅価格指数の開発者の1人として知られるロバート・シラー・米エール大学経済学部教授は27日、米経済の現状に懸念を示し、景気は二番底に陥る可能性が高いと警告した。
同教授はロイター・インサイダーに対し「私の考えでは、景気が二番底に陥ることは、現在の景気後退(リセッション)から立ち直る前に、別のリセッションに見舞われることだ。こうした種類の景気の二番底が現実のものとなる確率は、50%を超えている」との考えを示し「実際に二番底を予期している」と述べた。
住宅価格の動向については、今後の方向性は明確に把握していないとし「様子見姿勢をとっている」と述べるにとどめた。
この日に発表された5月のS&P/ケース・シラー住宅価格指数によると、主要20都市圏の住宅価格動向を示す指数は季節調整済で前月比0.5%上昇し、予想の0.2%上昇を上回った。
http://jp.reuters.com/article
/marketsNews/idJPnJT869818420100727
昨日の朝一コメントでも書き込みましたように本日まで9200円以下の売りは禁止!
出来高計算と周期的には一旦戻すタイミングである。
昨日陰線形勢となったことから本日は陽線形成となる可能性が高い!!
9310円以下で寄り付いてくれば、寄り付きから30円下をロスカット値と設定し
買い狙いは面白い。とりあえず、本日は9400円を試す展開!!
売り狙いしている方は9630円をメドにしていて下さい。
9630円を抜けてくれば流れが変わってきますのでスウィングのロスカットは
9660円に設定しておきましょう。ロスカットが嫌な方は『挟み投資』も有効です!
損金をすぐに出すのではなく買いで挟むやり方。参考にされたし!!
本日の注目ポイントは、上 9400円。 下 9200円。
・9310円以下で寄って来れば、9280円をロスカット値に買い狙い。
9350円まで狙ってみましょう!!
・9400円があれば9430円をロスカット値に売り狙い。
9400円 ⇒ 9360円 40円幅売り狙い。
・ないと思うが9200円があれば買い狙い。
9200円 ⇒ 9240円 40円幅買い狙い。
NY市場は経済失速懸念から反落。
1万ドルを挟んだBOX相場の展開がもうしばらく続く・・・。
さて東京市場だが、昨日リバウンドできなかったことで投資家心理は最悪に!
さすがに陰線を形成するにしてもプラスでは引けると思っていたがマイナスとなった!
本日陰線を形成すれば出来高的には明日は陽線となる確率が高い日。
9100円が本日の最大下値メドであるので、9110円近くまで来れば
買いは短期狙いが有効となる。
本日の注目ポイントは、 上 9300円。 下 9100円。
9200円以下からの『売り』は切り返してくる可能性が高いため本日と明日は順張り禁止。
売るにしても極力戻ったところを売るように心掛けましょう!!
・9290円があれば売り狙い。9320円がロスカット値。
9290円 ⇒ 9260円 30円幅売り狙い。
・9110円があれば買い狙い。9070円がロスカット値。
9110円 ⇒ 9160円 50円幅買い勝負!!
中国格付け機関が50カ国を対象とした信用格付け報告を発表
7月14日10時32分配信 サーチナ
中国格付け機関の大公国際資信評估有限公司は11日、初の国際信用格付け報告を発表した。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。
中国の民営格付け機関である大公国際資信評估有限公司が発表した報告は、現行の国家信用格付け基準と異なる基準に基づき、国内総生産の合計が世界経済の90%を占める50カ国に対し信用格付けを行ったもの。
大公国際資信評估有限公司の国際信用格付け報告では、欧州20カ国、アジア17カ国、北米2カ国、南米6カ国、アフリカ3カ国、オセアニア2カ国の世界50カ国に対して信用評価を行った。中国の信用評価は国内通貨AA+、外貨AAA、米国は国内通貨AA、外貨AA、ドイツは国内通貨AA+、外貨AA、日本は国内通貨AA-、外貨AAとなっている。
国際金融危機や欧州債務危機において、米国のスタンダード&プアーズ、ムーディーズ、フィッチレーティングスを代表とする国際信用格付け機関の権限と責任の不均衡、透明性の不足、利益対立への介入などの弊害が明るみになったことを受け、国際信用格付け体系の改革は国際社会の共通認識となっている。
「信用格付けと国家金融安全」課題チームのリーダー、中央財経指導グループ事務室監視員の呉紅氏は、「現在、国家信用格付けが多くの国の国家戦略に引き上げられ、格付けの発言権を把握し現行の不公平な国際格付けを阻止することが一つの動きとなっている。これは中国の国際格付けの新規則制定への参与、国際格付けにおける発言権の獲得に貴重な歴史的チャンスをもたらした」と述べた。(編集担当:米原裕子)
NY市場は1万ドルを割らずに切り返し。
1万ドルをかなり意識した展開となっている!
本日発表されるバーナンキ議長からの追加金融緩和の期待からの切り返し。
さて東京市場も今日はさすがにリバウンド・・・。
他市場がしっかりする中、3日連続安となっていましたからね!
本日の注目ポイントは、上 9500円。 下 9290円。
『9630円』を抜けてこない限りは基本的に切り返しても
下げの中の上げとみておきましょう!
・9500円がれば売り狙い。9530円がロスカット値。
9500円 ⇒ 9460円 40円幅売り狙い!
・9370円以上で寄り付きその後9350円を割ってくれば
9290円を試す展開。割った後の戻りを売り狙い。
9360円 ⇒ 9320円 40円幅売り狙い。
NYダウは、16日大幅に下げ昨日の晩はその三分の一ほど戻した形!!
下げ足のスピードから考えるとやはり1万ドルをはさんだBOX相場になりそう。
レンジ幅は1万ドルを基準とし前後400ドル程度!!
NY市場と東京市場の価格差がドンドン開く・・・。
通常相場であればNY市場より1000円上で推移するのが普通。
NY市場の時価からいえば日経225は1万0150円どころにいる!!
それがNY市場の価格を下回り、少し前まではNY市場の価格より
400円ほど下だったのが現在は1000円近く下回りそうな感じである。
この差はいづれ埋まるのだが時期は9月に入ってからと予測する。
これについてはまたテクニカルコメントで解説しますね!
さて本日の東京市場の注目ポイントは、上 9380円。 下 9200円。
本日の最大下値メドは、テクニカル計算上では9100円となる!!
そこまであれば目先軽くリバウンド買いが入るでしょう。
・9110円があれば買い狙い!!9080円がロスカット値。
9110円 ⇒ 9160円 50円幅買い狙い☆
・寄り付き20分以内に9200円があれば1トレードのみ買い狙い。9170円がロスカット値。
9200円 ⇒ 9230円 30円幅買い狙い。
・9370円があれば売り狙い。
9370円 ⇒ 9330円 40円幅売り狙い。
アメリカは、一時120ドルほど下げていたが引けにかけて戻した。
終値だけでの流れを見れば今晩のSQを睨んだ展開と見るのが妥当!
上値・下値を切り下げている十字足が二日連続ということからもそれが分かる。
今晩のNY市場の動きは3日連休前ということもあり要注目である!!
さて東京市場だが・・・・・
テクニカル最大上値メド9830円手前で失速。
昨日のチャート足で攻めやすくなった!!9770円に大きな上値フシを形成しましたので
ここを抜かない限りは下値を試す展開となる。下げ足を早めるのは9490円!!
9490円を割ってくれば下げ足を早める。しかし、割らない限りはこのレンジ幅での
もみ合いも想定される。本日は変化日であるため終値にも注目となる。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 9730円。 下 9540円。
9610円を割ってくればトレンド的には9540円方向となる。
・9710円があれば売り狙い。9740円がロスカット値。
9710円 ⇒ 9670円 40円幅売り狙い。
・9540円があれば買い狙い。
9540円 ⇒ 9580円 40円幅買い狙い。
【指標】7月米消費者態度指数速報、予想下回る66.5 7月16日 22時55分
16日発表になった7月の米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値)は66.5と6月確報値76.0に比べて低下した。市場予想平均の74.0程度を下回った。
本日の東京市場は9810円を抜ける可能性がテクニカル上、極めて低い。
抜けてくれば9900円を試す展開となる!!
9830円を抜けてくればロスカットする気であれば9800円前後は割り切り売り狙い。
明日が変化日ということもあり割り切りで打診売りするタイミングである!
本日の注目ポイントは、上 9810円。 下 9690円。
9830円が最大値ですのでテクニカル的には目先いいところまで上がっております。
チャートだけを見ればもう一段上を試す形ではありますが買いは慎重に・・・。
・9800円がれば売り狙い。9830円がロスカット値。
9800円 ⇒ 9770円 30円幅売り狙い。1トレードのみ!
・9690円を割ってくれば戻りを売り狙い。
9700円 ⇒ 9660円 40円幅売り狙い。
【指標】(米)7月ニューヨーク連銀製造業景気指数
【予想】18.00
【結果】5.08
プラスティックで軽い素材 すり減らない歯車
独立行政法人・産業技術総合研究所は鋼板の代わりにプラスチックを使った軽い車や、半永久的にすり減らない加工具、歯車などの実現に道を開く技術を開発した。合成ダイヤモンドで材料表面を薄く覆うコーティング法を改良。従来より約600度低い100度程度で可能にし、熱に弱いプラスチックやステンレスを初めて被覆できた。材料メーカーなどに呼びかけて実用化を目指す。
産総研の長谷川雅考チーム長らの成果。合成ダイヤの原料には安価なメタンガスを使用。専用装置内で大きさがナノ(ナノは10億分の1)メートル単位のダイヤモンド微粒子を作り、材料表面に積もらせる方法でコーティングした。反応温度は80~100度程度に抑えられ、プラスチックやステンレスなど高温に弱い様々な材料を被覆できる。
産総研 ナノ粒子新技術
合成ダイヤは地球上で最も硬いとされる天然ダイヤ並みの硬さがある。プラスチック部品をコーティングすれば表面強度を大幅に高められ、現状は鋼板を多用している車体などに応用できる可能性がある。極細のドリルの先端を被覆すれば、炭素繊維複合材の精密加工に使える。高性能半導体向けの絶縁材料などにも応用が見込めるという。
ステンレスを使った実験では30センチメートル角の材料を約24分で厚さ100ナノメートルにコーティングできた。ベルトコンベヤーを使えば大面積の材料でも被覆が可能。メタンから作るダイヤは1グラムあたり数百円と安く、低コストで処理できるとしている。
新技術は原料のメタンをプラズマと呼ばれるガス状にし、これをダイヤモンド微粒子にした。プラズマの作り方や密度を工夫することにより、低めの温度でコーティングを実現した。
従来法は高温になるために特殊な耐熱設備が必要で、熱に強い材料しか被覆できなかった。表面を滑らかにするのも難しく、用途は限られていた。 (日経 7/14)
NY市場は、6日続伸。
昨日発表があったアルコアの決算を好感した上げとなっている。
7日連続安から一転6日連続高!!
結局1万ドルを割らしたくないというのがバレバレ・・・。
99年から2001年のBOX相場というのがこれで分かった!
中間選挙までこういった感じで値を持たしてくるのでしょう!
そうなってくると東京市場は、1万円を回復・・・と見るのが妥当なのだが
政局混乱から厳しか!?国内政治で株価低迷など本当に情けない話である。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 9770円。下 9640円。
9640円のフシ値を抜けてくることから一気に買い戻しの展開!
16日の重要変化日までは比較的強い相場展開となりそう。
・9650円があれば買い狙い。
9700円まで狙ってみましょう!!9620円がロスカット値。
・9770円があれば売り狙い。9800円がロスカット値。
9770円 ⇒ 9730円 40円幅売り狙い。
米決算がスタート。アルコアは事前予測どおり黒字転換!!
注目は今晩のインテルの決算発表。
1月・4月ともにインテル決算が引き金で下落相場となった経緯があり
本日はハイテク株は物色対象外となりそうである。
よって、本日の日経先物は小動きな展開が予想される!!
注目ポイントは、上 9640円。 下 9490円。
昨日の出来高から昨日のポイントとまったく同じレンジ幅となったことから
9640円を抜けば9830円方向となり、9490円を割ってくれば
9300円方向となるので割ってきたほうに相場が動くとお考え下さい!!
・9630円があれば売り狙い。9660円がロスカット値。
9630円 ⇒ 9580円 50円幅売り狙い。
本日はこれ一本のみ!!
選挙は民主大敗。政界はまた混乱となる!
ただ国民新党はゼロ議席という結果となり金融株にはプラス材料が浮上。
すぐにどうこうというわけではないが、『コンクリートから人へ』という考え方に
逆転現象が起きれば企業にとってもプラスであり、株価にもプラスへと繋がる!!
選挙結果をみた外人動向は、今のところ様子見姿勢。
新聞等にはこの結果を受け円安誘導的なコメントが示されていたが
私的には関係なしと見る。今週から発表される米の企業業績に一喜一憂した展開へ。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 9640円。下 9490円。
9490円を割ってくれば戻り終了となり再度下値を試す展開へ!!
順張りで売りを狙う方はここを割ってきてから乗せていくほうが安全。
9640円近くは目先いいところまで戻っている。主力株の買いは慎重に!!
・9640円があれば売り狙い。9670円がロスカット値。
9630円 ⇒ 9580円 50円幅売り狙い。
・9540円を割ってくれば戻りを売り狙い。
9550円 ⇒ 9510円 40円幅売り狙い。
NY市場は三日続伸。
6月8日の安値を割っていることから戻りメドは、10200ドルどころまで!!
本日はSQ日のため朝一トレードコメントはなし。
11日には参議院選挙を迎えるため買い一巡後は次第に警戒感から
売りが出るものとみる。
ないと思うが『9640円』があれば売りで打診!!
昨日の出来高から計算すれば『9■30円』が上値最大値となりそうである。
選挙結果によって月曜日大きく動く可能性もあるので勝負はしないように!!
選挙は水物でありどう転ぶかは誰にもわからない。
勝負するなら月曜日の終値から!!
重要変化日も『1■日』であるため今は踊り場。
1■日まで上下しながら強い展開が続くかもしれないし、
1■日まで上げ続けるかもしれない。(この可能性は限りなく少ない)
今のところ予想ではありますが1■日以降から次の下落相場が始まると見ております。
多くの個別株が『1■日』に変化日を迎える銘柄が多い。
参考にされたし!!
選挙によって来週以降株式がどう動いていくのか
あとで夢株で書き込んでおきますね☆
それを参考に選挙結果を見て来週以降の相場の流れを掴んでください。
NY市場は274ドル高。1万ドル回復となっている。
新規会員様に多いのですが、昨日も夕場の取引をみて
一喜一憂されていらっしゃいました。
夕場は参考程度に・・・とお伝えしている意味が分かって頂けたと思います。
これから夕場の動きで振り回されないようにしましょう!!
9260円を終値で割っていないことから、本日の日経先物は引き続き9540円を試す。
まずはここまできて本日の出来高で次の上値メドが計算できることとなる。
シグナルが売りであるためこの戻りは売り!!
縦下がりの後の戻りは売り。5月27日から6月4日までの戻りもそうお伝えしました。
その時の戻り値幅は終値ベースでちょうど500円。参考にされたし!!
本日の日経先物の注目ポイントは、上 9540円。下 9420円。
流れが掴めていない方は、テクニカルコメントを読み返して下さい!!
その日・その日の流れに一喜一憂しないように・・・。
・9500円以上で寄り付けば、寄付き値から30円上をロスカット値に売り狙い。
9480円まで狙えるでしょう!!
・9420円があれば買い狙い。9390円がロスカット値。
9420円 ⇒ 9460円 40円幅買い狙い。
・ないと思うが9640円が本日あれば売りの急所!!
持ち越し狙いで売り狙い!!
NY市場は連日の株安から、リバウンド展開になったものの戻りでは売りが出た。
そのリバウンド内容が欧州の株高というから余計に売り確定材料となった!!
自国の内容が悪すぎるということを投資家は分かっているからである。
日本も本日は昨日の切り返しから利益確定の流れとなる!!
本日の注目ポイントは、上 9420円。 下 9260円。
9260円を終値で割らない限りは9540円方向のまま!!
・9400円がれば9430円をロスカット値に売り狙い。
9400円 ⇒ 9360円 40円幅売り狙い。
・9260円を割ってくれば売りが出やすくなる。割った後の戻りを売り狙い。
9260円 ⇒ 9220円 40円幅売り狙い。
NY市場が雇用統計で大きく押さなかったことから
目先リバウンドになりそうな雰囲気ではある。
ただその戻した後の下げに注意となるのだがこれについては
昨日テクニカルコメントに示しております!!
さて、本日の日経先物の注目ポイントは、上 9300円。下 9150円。
8日上げて8日下げ。先週の金曜日が終値で切り上がってることから
9250円を試す展開は考えられる。
よって、下値の9140円を参考に押し目を狙うのであれば
寄付きが9180円は買いが有効と見るが・・・。
・9180円があれば買い狙い。9140円がロスカット値。
9180円 ⇒ 9220円 40円幅買い狙い。
・9280円があれば売り狙い。9310円がロスカット値。
9280円 ⇒ 9250円 30円幅売り狙い。
NY市場は明日の雇用統計を織り込む形で6日続落。
雇用統計で織り込みを見せてこなければ底抜けとなってくるので非常に心配である。
短期日柄周期で見れば東京市場はさすがに本日は反転となるはずなのだが
止まるところで止まってこなかっただけに言い切れないのが悔しいところ!
昨年の7月13日・11月27日のように9100円前後から
大幅反転を望む声が私の周りでも聞かれるが・・・。
希望は基本的に持ってはダメというのが私の持論である。
運や勘でのトレードは基本的に勝率は1割!!
といいつつも、この私も戻って欲しいとは思っているが・・・。
本日の日経先物の注目ポイントは、上 9300円。 下 9140円。
本日は下げ9日目に当たることからテクニカル的日柄では反転日であるので
昨日の日中フシ値である『9160円』を割らない限りは上と見ていて下さい。
・9160円があれば買い狙い。9130円がロスカット値。
9160円 ⇒ 9200円 40円幅買い狙い。
・9280円があれば売り狙い。9310円がロスカット値。
9280円 ⇒ 9240円 40円幅売り狙い。
外資系は1570万株の売り越し。
情報によれば証券会社等ではかなりの追証が発生している模様!
寄り付きはその投げも重なり安くで始まりそう。
売り一巡後は月末によるドレッシング買い、そして売り枯れによる
短期リバウンド狙いの買いが入るものと考えられる。
本日に注目ポイントは、上 9520円。 下 9330円。
9210円が私の設定しているボリンジャーの最大下値メド。
ないと思うがあれば日中足での買いの急所となる。
・9210円があれば買い狙い勝負!9170円がロスカット値。
9210円 ⇒ 9280円 70円幅買い狙い。
・9400円以下で始まればよ寄付き値から30円下をロスカットに買い狙い。
9420円までは狙えるでしょう。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
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